命(めい)を持って生まれる
こんにちは、yuukiです。
今日は、『命(めい)を持って生まれる』ということについてお話しします。
私には3歳年の離れた姉がいますが、もうすぐ、その姉に赤ちゃんが産まれます。
お父さんとお母さんにとっては初めての孫。家族全員、生まれてくるのがとても楽しみです。
私の地元は兵庫県の田舎ですが、お姉ちゃんは結婚して関東に住んでいます。
ですが、こういうご時世でもあるので、里帰り出産を選びました。
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赤ちゃんが産まれる”予定日”がありますが、人は、自分でその日を選んで産まれてくる、と聞きます。
いろんな事情があって、予定日から前後したりしますが、自らの”命(めい)”を持って、それによっていつ産まれるかも決めて、産まれてくるそうです。
目に見えるかたちの、生・死ではなく、魂はずっと存在しているということでしょうか。
お姉ちゃんは、過去に脳の病気になったことがあり、結構大きな手術を経験しているため、出産は大事をとって無痛分娩で行われます。
今日、病院に入り、腰から管を通して麻酔をしながら、陣痛を誘発するそうです。
田舎の病院なので、何かあったときに頼るところがないため、慎重に、計画的に行われるとのこと。
遅くとも金曜日には、赤ちゃんに会える予定だそうです😊
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コロナの為、付き添いはお母さんしかできないので、ひとり家で待っているお父さんも、そわそわ気が気でない様子♪
いのちが産まれるって、すごく幸せなことですね✨
一体、どんな素敵な"命"をもって、産まれてくるんだろう?
私も、とっても楽しみです😊
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