アカウントの価値を決める指標を考えよう
価値あるアカウントは必然的にフォロワーが多いのであって、フォロワーが多いアカウントに価値があるわけでは無い。
でしょ?って話
そうじゃない?
今回も結構当たり前の話ですが、言わせてください。
ネットでは無限と言える量の情報が毎日のように増え続けているわけですが、誰でも閲覧できる情報というのは恐らくほんの一部です。
それだけでも把握できる量ではありませんが
今回言いたいのは、「その公表されている情報だけで物事を判断するな、というかもっと有益な情報を公表するようにしようぜ」って事です。
その例としてフォロワー数
フォロワー数=価値?
逆に言うと、アカウントの価値を示すのはフォロワー数だけか?
という話。もしそうならこの話は犬も食わない与太話ですが、きっとフォロワー数=価値では無いと多くの人が感じていると思います。
やたらにフォロワー数が多いが糞みたいなアカウントってのは結構目にするからです。
問題はプロフィールに以下にもフォロワー数が大事だと言うように表示される事なのかと思います。
例えばTwitterで言えばトータルRT数、いいね数が表示されてもいいわけじゃないですか、トップページに表示されなくても閲覧できたっていいと思うんですよね
もちろん「フォロワー数に比例してそういう数も増えていくのだからフォロワー数を見ればアカウントの価値は大体間違いない」って話も分かるんですが、
フォロワー数なんて機械使っても増やせるわけで。
SNSって、人と人を繋ぐためのツールなんじゃ無いんですか?
「無駄なフォロワー数」っていうゴミ情報を増やしてどうするんですか?
と、言いたいわけです。
フォロワー数という指標しか無かったら本当に価値のあるアカウントを見つけにくくなっていくと思うんですよ
そうじゃない?
最近「VALU」っていう、自分を株式にしてみるっていうサービスが出てきて盛り上がってます。取引はビットコインで行われているようです。
すごい時代ですね
めちゃくちゃ面白いと思いました。
これって、明確に個人の価値を示す指標を決めているわけですよね。しかもそれがリアルに反映される。
僕はSNSにそこまで求めてはいないですが(直接金銭を得る等)、アカウントの価値については無意識にでもユーザーの多くが考えている事だと思っていて、そしてもっともっと考えるべきだと思っています。
FacebookはTwitterと違って現実を基に作られているSNSですよね。だから友達数がアカウントの価値として認められてもいいとは考えます。
ただTwitterのようなSNS、noteもそうですが何がアカウントの価値を決めているのか、を考える。
そしてその判断材料になるものをもっと公表するべきだと思います。
でないと僕にはつまらない人間が得をしているように見えてしまう。
フォロワー数の少ない僕が言うと負け犬の遠吠えのように聞こえますが。
この記事は投げ銭制にしてみたいと思います
ここからは思いっきりテイストを変えて書いていきたいと思います
あ、フォロワー数に関する話です。主にTwitterの。
TwitterとBlogのリンク貼っておきます
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