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「ビジネスで成功するっていうのは、何より魅力的な芸術だと思うね」アンディ・ウォーホール
エクストリーム起業目次
まずはこのnoteを開けてください。
目次です。すべてここにリンクしていきます。
派遣社員などをしながらどーんとビジネスを立ち上げてしまった私のエクストリームな考え方。
マガジン課金してもらうと全部読めます。
バラ課金でも読めます。投げ銭記事もありますし、途中から課金しないと読めない記事もあります。
(文章は荒いので、時々直していきます)
『限界があるからこそのエクス
エクストリーム起業式時間管理と計画その1
時間は、基本「ない」エクストリーム起業において大きな資産となるのが「時間」です。
時間をかけて開発したシステムが作ったサービスが大ヒットしたとか、時間をかけた作業の提供が大きな利益を生んだとか、お金や技術ではカバーできないものを覆してくれる可能性があるし、なにより誰もが平等に持っている基本の装備です。
しかし「時間なら十分にあると思っている」あなたにとってあいている時間は、まずもって「ない」と
エクストリーム起業式時間管理と計画その2
・計画を立てるのはタダ
ビジネスは、お金を動かしたときがスタートだと感じやすいかもしれません。が、それよりもずっと前にビジネスはスタートしているのです。
アイディアがあって、それを活かす仕組みを考え始めたとき、ビジネスは始まると思います。
エクストリーム起業が最も重視するのは、華々しい注目でも確実な収益でもなく、実はこの「計画」です。無茶なことをやり遂げるエクストリームスポーツも、実行に当た
エクストリーム起業式時間管理と計画その3
「最悪のシナリオ」はすでにあるが「最高のシナリオ」は描かなければない計画を練って練って練りまくって、なんかいい感じなものが出来てきた!というあたりから、人間はもうひとつの感覚が出てきたりします。
「計画倒れ」「計画はあるけど実行に移す手段がない」…
エクストリーム起業は「でないことはしない、できることしかしない」ので、計画にはできることしか書いていないはずなのに、人は簡単に「最悪のシナリオ」を
エクストリーム起業式時間管理と計画その4
目先の時間に頼らないために、年間計画が行動のベースじゃあ、まず具体的にどういう時間配分をしていくのか。というところに入っていきます。
計画というのは「いつ」「なにをする」を決めたものなので、時間が重要なファクターになります。
しかし、繰り返すように何も犠牲にしないでミラクルな起業を決めようとする私たちには「余裕な時間」なんてものはありません。
エクストリーム起業式時間管理と計画その5
世の中の時間の単位に従う必要はない(カレンダーを書き換えろ)時計は時間と同じではない、という話を書きました。時計の時間の速さとあなたが感じる時間の早さは同じではない、という話です。
エクストリーム起業では完全にマイペースで進めていかないとほころびがでてきます。何かを犠牲にしたり(一番最初に犠牲になるのは自分で、その次が家族や恋人、ついで仕事あたりへとでてきます。順番が違う人もいます)、計画が縮ん
エクストリーム起業式時間管理と計画その6
完璧な計画とは「ほぼ完璧」な計画のことエクストリーム起業は、非常に厳しい制約の中、何も犠牲にしない・誰も傷つけないという前提で、とびきりのビジネスを作り出します。そのコアは、練りに練りに練り上げた「計画」です。
出来ないことはしない、できることしか書かれていないそのタイトな計画は、相当「完璧」に仕上がっています。1mmの隙間も、いや5ミクロンの隙間さえない完璧な力学構造を応用した無駄のない美しさ
才能は全員に必ずあるが、自分が望んだ才能が自分にあるわけではない
エクストリーム起業に必要な才能、というと、正直「どんなビジネスを立ち上げるか」によって千差万別すぎてなんともいえません。
いえませんが、才能については個人的にひとつの考察があります。
まず、才能がない人は一人もいないということです。それとその才能は自分が望んだものではない可能性が大いにあるということです。
ピアノのコンクールで賞をとりまくるとか、数ヶ国語ぺらぺらだとか、パッと見てわかるような
エクストリーム起業式時間管理と計画その8
エクストリーム起業後の4つの道と最も重要な「辞め時」エクストリーム起業の計画は、最後の最後まで書き込まなくてはなりません。これが実は大きなポイントで、ついでに一番大きな難題ではないかと思うのです。なぜなら、未来の事なんか誰一人わからないから。
でも、エクストリーム起業のあとの道は大きく分けて4つあると思います。
エクストリーム事業、一般的な事業、転売、撤退の4つです。
エクストリーム起業は、今
エクストリーム起業式勉強法
エクストリームスポーツのように、エクストリームな起業もあると思う。
わずかな資金(5000円とか)や、そもそも普通にフルタイム仕事している時間の短さなど、普通に考えたら起業なんてできなさそうな条件でやり遂げる起業のスタイルを、わたしはエクストリーム起業と勝手に名付けている。
それが私のスタイル(キリッ)
ってことで、エクストリームな起業をするためのやり方をずっと書いていたのだけどここに公開しよ
エクストリーム起業とお金の話1
「起業したい」と思った途端に我々はカモられるエクストリーム起業のお金の話をする前に、「普通の起業」のお金の話をしたいと思う。いや「起業家志望マーケット」という弱肉強食の魔界について、話しておきたいと思います…。
「起業したい…」というと、まずどこからともなく現れる怪しい人物。自称コンサルタント、セミナー教師、よくわかんないオリジナル肩書きの自宅でプリントした名刺(幸せとか感謝とか、ハッピー、情熱
エクストリーム起業とお金の話2
人の金に頼るとあなたは弱る自分でビジネスをやらざるを得なくなったときに言われた事で、ありえないほど激怒したことがあります。
「じゃあオレ出資するからさあ、遊ぼうよ」
なんとか文字に起こせる範囲で書くと、こんな感じ。もっとえげつない内容で、提示された金額は確か40万とかくらいだったと思う。
一瞬、「は?」と。
その数秒後、はらわたが煮えくり返るほど怒り狂った私は、「絶対に絶対に金だけは受取ら