この記事では図書館で見つけた「人口」に関する本を3冊紹介する。 少子社会日本1冊目は山田昌弘『少子社会日本-もうひとつの格差のゆくえ』である。図書館の分類記号は334.31である。 著者の山田昌弘は社会学者で、中央大学文学部教授である。 この本は、日本の人口減少から見える少子化について、どのようなロジックで、どのようなプロセスをたどって、少子社会に突入したのかを検討している。 全部で第8章まであり、1〜7章までは少子化の原因を主に書かれており、8章で少子化対策について
彼の名前は目頭。彼は特別な能力を持っていた。その能力は、目の高さを自由に変えられるというものだ。体の範囲内であれば、目はどこにでも移動できる。ただし、目を動かしている間は体を動かせず、目を閉じたまま集中しなければならなかった。目を開けると、予期しないものが見えることがしばしばあった。 目頭は幼少期の頃からこの奇妙な能力に悩まされていた。友達と遊んでいる最中に、目が突然胸の位置に移動し、視界がゆがんでしまうことがあった。それが原因で、友達からは変わり者扱いされることもあっ
授業の一環で大谷地をFeel度Walkしてきた。 Feel度Walkで撮影した写真今回は大学の西側の方に向かって行った。その途中で撮った写真をいくつか紹介する。 大谷地の森公園の近くにある建物に停まっていたトラックの写真である。大型トラックの荷台がこのように開いているのは初めて見たので驚いたが、全体的に開けて便利だと思う。 これは道なりの途中で見つけた看板である。「たすけあい」だけが他と違って全部平仮名で書かれていることに違和感を感じた。なぜそこだけ平仮名なのか。 木
今回のFeel度Walkより1階に校内マップがある。 足元の部分がなぜか引っ込んでいた。これは出来るだけ近づいて見れるためなのだろうか。 C館前に二股に分かれている電柱があった。 理由はわからないけど、他の電柱は右奥に見えるタイプなのだが、これだけ二股に分かれているタイプだった。元々はどちらかに統一されていたのだろうか。 上の写真の近くに半分ほど枯れた植物があった。 地面の草が薄くなっているのは誰かしらが踏んで歩いているからだと思うが、この植物はなぜ日光が当たる外側