『自分は弱い』と感じた日。派遣社員が立ち止まり、未来を考える
心に突き刺さった言葉
最近、職場で上司に「仕事合ってないんじゃない?何度教えても同じミスするし、覚える気ないならもう教えないよ」と言われました。私は正社員を探しながら派遣で働いているのですが、その一言が頭から離れず、心の中に凄く重くのしかかっています。自分でもこの仕事が合っていないと感じていましたが、それを実際に上司に指摘されると、自分の価値が否定されたかのような気持ちになり、それと同時に一緒に仕事をしている皆さんに申し訳なくなります。
仕事が合わないと感じる自分の心境
私自身、この仕事で思うように成果が出せていないことや、周囲と比べて劣等感を抱いていました。毎日、少しずつ自信を失い、何をやっても空回りするような感覚。焦りや不安が積み重なり、またミスしないか、また上司に怒られないか、毎日緊張しながら仕事をしています。
自分を責める思いとの葛藤
その一言をきっかけに、私は自分を責めるようになりました。「自分は弱いのかもしれない」「もっと頑張らないといけないのに」と何度も考えてしまいます。他の人ならもっと上手くやれるのではないか、自分は周囲に迷惑をかけているのではないかと、ネガティブな思考が頭をぐるぐると巡ります。自分を認めることが困難になっていきます。
派遣の自由と正社員の安定
派遣社員として働いていることには、自由な選択肢がある一方で、不安定さも感じていました。正社員になれば安定が手に入るのかもしれませんが、今の私にその道が本当に合っているのか、自信が持てません。それでも、いくつかの選択肢があることは確かですが、どちらに進むべきかは決められないままです。
自分を見つめ直す時間
今はとにかく、立ち止まって考える時間が必要だと感じています。焦って次のステップを決めるのではなく、自分が本当にどの方向に進みたいのか、もう一度向き合う時期なんだと思っています。
しんどい感情を乗り越えて次へ
今感じているこの「しんどい」という感情は、次のステップに向けた準備なのかもしれません。すぐに答えを出す必要はないし、焦る必要もありません。自分のペースで進んでいくことが、きっと大事なんだと今は思っています。やりたい仕事を見つけて正社員で働くもよし、フリーターとしてアルバイトをするのもよし、趣味に没頭するのもよし、この経験を無駄にせず、自分の未来をもう一度考え直して、前に進むための時間にしたいと思います。共感してくださる方がいらっしゃれば、是非コメントの方お待ちしております。
文章としてまとまってる気がしませんが、ここまで読んでくださりありがとうございます。
また気が向いたときにお話しするとします。
それでは、おやすみなさい。(-_-)zzz