見出し画像

子どものために自分の選択を必要以上に変えない 最近刺さった言葉

子どものために自分の選択を必要以上に変えないようにしています。例えばレストラン。子どもたちはラーメン。私は激辛ラーメンを選ぶ、とか。

子育て、モンテッソーリ教育について
発信されている、
モンテッソーリ教師あきえ先生のトークイベントに
参加する機会がありました。

モンテッソーリ教師あきえ先生が
子育てで意識していること。

それは
子どものために自分の選択を必要以上に変えない、
つまりは
子どものために自分を必要以上に犠牲にしないこと
という話がありました。

例えば、ファミレスでメニューを選ぶとき。

子どもがカレーを選んだ。

親である私は何を選ぶか?

子どもは
もしかしたらカレーを食べないかもしれない。

じゃあ、子どもも食べられるパスタを選ぶ?

それとも子どもは食べられないけれど、
私が食べたいメニューを選ぶ?

あきえ先生は
子どもは食べられないけれど、
私が食べたいメニューを選ぶそうです。

わたしはついつい、
子どもも食べられるメニューを選びがちだなぁと。

めっちゃあるあるなシーンですよね。

子どもも食べられるメニューを選ぶことは
もちろんメリットもたくさんありますが。

自分を犠牲にしているところも若干ありまして。

まず自分を満たす、
親が満たされていることが
子どもとの関わりをよくすることにもつながる。

時と場合に合わせてですが、
まずは自分第一で
やっていきたいなと思ったのでした!


モンテッソーリ教師あきえ先生のVoicyはこちら


いいなと思ったら応援しよう!

asato
もしサポートいただけるなら・・いただいたサポートは本やコーヒー代として次の創作のきっかけとして使わせていただきます😊