優花-ゆうか-

幼い頃から色々過敏で生きづらかった 50代半ば過ぎの人生を振り返る 10年以上通院を経て カウンセリング主体の心療内科を探して 2024年転院し治療中 親からの言いつけの呪縛から 自分を解放している最中 HSS型HSPの特徴あり

優花-ゆうか-

幼い頃から色々過敏で生きづらかった 50代半ば過ぎの人生を振り返る 10年以上通院を経て カウンセリング主体の心療内科を探して 2024年転院し治療中 親からの言いつけの呪縛から 自分を解放している最中 HSS型HSPの特徴あり

最近の記事

生きづらいまま歳を取るとどうなる?②

これは、生きづらいまま50代半ば過ぎになったあるひとりの女の話。 成功者とはほど遠い人生ながら、 意外と生きてきて良かったと思えるようになるまで 生き延びてきた体験談の数々を振り返っていきます。 題して 『生きづらいまま歳を取るとどうなる?』 第一話は下記リンクになります。 生きづらいまま歳をとるとどうなる?② ー幼稚園で生きづらさを感じたあるきっかけー 生きづらいと人生で最初に意識したのはいつだっただろう。 振り返ってみると、それは幼稚園の時だったと思う。 もちろん幼稚

    • 生きづらいまま歳を取るとどうなる?

      生きづらいという言葉は私そのものだと思った。 でも、生きづらいという言い方を知ったのはここ数年の気がする。 もっと前だったら、不器用な生き方、といったところだろうか。 昭和の頃に流行った「自分、不器用ですから」という有名な台詞を よく覚えている私は、現在50代半ば過ぎだ。 「え!?そんな歳になってもまだ生きづらいとか言ってるの!?」 そんな風に引いてしまう人もいるだろう。 はい。その通りです。 「生きづらい」という表現の仕方もわからないずっとずっと昔から 生きづらかった