《プログラミング戦記 Linux編①》今週の学習(fjord boot camp)
こんにちは。
fjord boot camp生のMsAです👩🏻🦰
最近学んでいるLinuxの学習方法は、まず技術書を読んで基本を理解するので、ずっと本を読んでひたすらインプットをしています。
そうすると、文章苦手な私にはとても大変でして、
日に日に分厚い技術書を読むのが億劫になってしまいました。
そんな中、勉強に身が入らないな、やばいなと悩み中だった私を助けてくれたYouTubrがいます。
こちらの方です↓
とても有名なマコなり社長さんです。
マコなり社長さんは動画内で集中力が低い原因第一位は
「人に終わりを宣言していないこと」と仰っていました。
私も今までは主人に今日のやることを報告していたのですがなかなか達成されないことが多かったので、
これからは一週間の学習と次の週にやることをnoteに書いて、その記事をSNSで報告し、周りの方々にどんどん宣言していこうと思いました。
ということで、フィヨルドで学んだこと改めて書き出しアウトプットする事と、一週間の学習の進み具合の報告を日曜日に振り返っていこうと思います!
では、今週の勉強内容を振り返ってアウトプットしていきたいと思います。
🗓今週の振り返り
月曜日:「新しいLinuxの教科書」読む
フィヨルド内「sshの課題」の直し
火曜日:「新しいLinuxの教科書」読む
水曜日: 体調不良でお休み
木曜日:「新しいLinuxの教科書」読む
金曜日:「新しいLinuxの教科書」読む
「再入門 体で覚えるLinuxの基本」読む
土曜日:「DIST 6周年記念イベント」参加
日曜日: お休み
はい、ひたすら本を読み続けてました。
(↑とても分かりやすく説明されているのでこれからLinuxを使う方やLinuxのおさらいをしたい方にもおすすめです)
技術書は本を読みながら実際に手を動かして確認するのでうまく実行されないと手が止まってしまいます😓
📖重要なこと、忘れていたことの振り返り
◉findコマンド:ディレクトリからファイルを探す。
$ find<検索開始ディレクトリ><検索条件><アクション>
例)
$ find . -name file-1.txt -print
指定したディレクトリの直下のファイルだけでなく、ディレクトリツリーを順に下りながら条件に一致する全てのファイルを表示するので、深いディレクトリにあるファイルも簡単に探し出せる。
◯特によく使われる検索条件3つ
・-name , -iname : ファイル名で探すオプション。<-name>は、ファイル名の大文 字小文字を区別するが、<-iname>は特に区別しない。
例)$ find . -iname '*.txt' -print
(*や?を利用するときはbashのパス名展開と解釈されないように、'(シングルク オート)を必ず付ける!)
・-type : ファイルの種類で探すオプション。よく使われる指定できるファイルタイプは、
<- type f>(通常ファイル) , <-type d>(ディレクトリ) , <type l>(シンボリックリンク)の3つ。
例) $ find . -type d -print
・-a : 複数の検索条件を指定できるオプション。条件を<-a>(and)で区切って並べると複数の条件を同時に指定できる。(-a は省略可能)
例) $ find . -type f -a -name '*.txt' -print , (省略) $ find . -type f -name '*.txt' -print
◉manコマンド:マニュアルを表示する。
$ man <調べたいコマンド名>
例)
$ man cat
man を起動すると、less コマンドを使ってマニュアルが表示されます。
◯オプション
・-k : キーワードからマニュアルを探す。
例) $ man -k copy →様々なcopy関連のコマンドマニュアルが表示される。
◉ /dev/nullファイル : リダイレクト先によく使われるスペシャルファイルと呼ばれる特別なファイル。
・入力先として指定しても何も内容を返さない。
・出力先として指定しても書き込んだデータは保存されず消える。
💡用語集
●標準入出力
○標準入力:通常はキーボードが使われる。(他ファイル等)
○標準出力:通常はディスプレイが使われる。(他プリンタやファイル等)
○標準エラー出力:プログラムのエラーメッセージを出力するためのもの。通常はディスプレイが使われる。
○リダイレクト:標準入出力先を変更する機能。
●フィルタ:標準入力を入力して受け取り、標準出力に出力するコマンドのこと。●プロセス:Linuxカーネルからみた処理の単位で、メモリ上で実行状態にあるプログラムのこと。|(パイプ)で繋ぐとコマンドごとに生成される。
●ジョブ:シェルからみた処理の単位(シェル版のプロセス)。| で繋ぐとコマンドライン全体で一つになる。
🧸今週の評価
カリキュラム全体の達成度: 19%まで達成
「新しいLinuxの教科書」は元々は今週中に読み終わる予定でしたが、
思ったより進みが遅かったので来週にはこの本を読み終わります。
📚来週の課題
・「新しいLinuxの教科書」を終わらせる
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