あきたこまちが放射線育種米にかわる(;_;)あきたこまちRとは?
あきたこまちが放射線育種米に2025年から変わろうとしています。
放射線育種米とは?
人間が一瞬で死ぬぐらいの強烈な放射線をコシヒカリにあてて、人体に有害なカドミウムを吸収しないお米です。
カドミウムを大量に接種すると、イタイイタイ病とよばれる。腎臓が悪くなり、骨がもろくなります。
日本にはカドミウム汚染地域が3%未満あります。
その3%の地域でカドミウム汚染があるからといって、あきたこまちを安全性のわからない放射線育種米に変えようとしています。
稲に強烈な放射線をあてると、稲の遺伝子が損傷して突然変異種がうまれます。
放射線育種米が安全かわからない
まだ放射線育種米の安全性はわかってません。
しかし遺伝子組換え食品がガンや臓器不全を発生させることわかってる
このことはフランスのカーン大学の研究チームが発表してます。
マウス実験ですが、2年間マウスに遺伝子組換え食品を与えた結果
200匹のうち50〜80%のマウスに腫瘍があらわれた。特にメスに深刻な被害。
遺伝子組換えをすることで未知の毒性があらわれることがある。
遺伝子組換え食品の悲劇
トリプトファン事件が有名です。
トリプトファン事件とは?
1988〜1989年にアメリカで起こりました。
昭和電工が発売した遺伝子組換えによってつくった、ダイエット食品を販売しました。
この食品を接種したアメリカ人から体調不良が続出
381人が死亡
1500人以上が健康被害を訴える大惨事に
この大惨事の原因は
遺伝子組換えで変異した微生物が猛毒のタンパク質を育成したため。