《プログラミング継続のコツ》誰かを喜ばせてみよう!
こんにちは。Yuukaと申します。
さて、4月から開始した親子プログラミング講座も中盤を迎えています。
誰でもスタートしたときは一生懸命です!
乾いたスポンジのように新しいことをどんどん吸収できます。
・早くできるようになりたい!
・楽しくてたまらない!
そんな気持ちでいっぱいです。
でも、ある程度、できるようになってくると、新鮮味が薄れてきて、
ま、こんなもんか〜って思ったり。
もし、こんな風に思ったら、思い当たる節があったら、
ぜひ喜んでください!
ゼロスタートという一番大きい壁は乗り越えたということですから。
プログラミングに慣れてきた、
アルゴリズムの仕組みがわかってきた、
軌道に乗り始めた証拠です。
このタイミングで、
なんとなく面倒になってきたから、やめるか〜
と思ってしまうのは、もったいないです!
正直、この時点では、まだゼロからイチにたどりついてないです(><)
ぜひ、次のステップに進みましょう!
誰かの喜ぶ顔は最強のアウトプット
Facebookの創始者ザッカーバーグさんのインタビューでは、
子どもの頃、自分はコンピュータサイエンスをマスターするつもりはなく、
ただ、妹たちが喜ぶゲームを作りたかったと
話していました。
Facebook自体も、あったらいいな、あったら便利だろうな〜という発想から生まれたもののようです。
せっかく勉強して、プログラミングができるようになったのであれば、
大切な人のためにアウトプットしてみましょう
私自身も、Scratchを使って、
友人のお子さんの誕生日会用のビンゴゲームをつくったり、
最近では、ハワイが好きすぎるけど、
コロナの影響で、行けなくて悲しんでる友人に向けて、
アニメをScratchでつくってみました(笑)
直接、自分が口で伝えるのって恥ずかしいですが、
スプライト(Scratch上のキャラ)が話すことで、
やわらかく伝わっていいなと思ってます。
プログラミングをマスターすれば、
自由自在に自己表現ができます。
次は、あなた以外の誰かを喜ばせるために、
勉強してみてはいかがでしょうか?
では、最後までお読みいただきありがとうございます。