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ラランドのヒス構文をAIに教えてみた

こんにちは遊花です。

今回は、AIにラランドさんのヒス構文を教え込んだGPTsの紹介です。

実はこのGPTs、製作したのは1年以上前、GPTsがサービスとして始まった当初のことですが、久しぶりにGPTsを整理していて「そういやnoteで紹介していなかったな」と思い今回皆さんにお披露目いたします。

ラランドのヒス構文とは?

ラランドというのは、ボケのサーヤ(29)とツッコミのニシダ(30)が織りなすお笑い男女コンビです。天才的なサーヤの鋭いボケにクズのニシダが面白く返すやりとりが遊花は大好きなのですが、その中で「お母さんヒス構文」というYouTube動画が過去にありました。

まずはこちらのYouTube動画をご覧ください。

ここでは、お母さんヒス構文の説明について、

お母さんが論理を飛躍させたり
論点をすり替え
ヒステリックな語気を伴うことで
相手に罪悪感を抱かせる構文

YouTube「お母さんヒス構文解説」より

と、述べられています。フォーマルな場面では使われず、お母さんが家庭内において主に用いる会話手法となっており、動画をご覧になられた人は、面白いあるあるを体験できたことと思います。

ヒス構文のGPTsを遊んでみよう!

👆こちら、よかったら遊んでみてください。(非公式)

1年以上前に遊んで作ったものの割には、思いのほかとクオリティは高いと思います。

GPTsのプロンプトを見直してみましたら、ほぼ動画の解説内容をそのまま文字起こししているため、かなり忠実に再現できているのではないでしょうか。

まずは、4つの選択肢から選ぶか、好きな会話から始めることができます。
すると、GPTsがヒス構文で会話をしてくれます。

旦那になるので母としてヒス構文で返事して

こちらを選択して遊んでみましょう。

こんな感じです。かなりネガティブにそして発展させて飛躍してくれます。
大変ですね。

ヒス構文〇×クイズ

新しいチャットにして、「〇×クイズを作って」の選択をしてみましょう。

このようにヒス構文を学ぶことができます。面白いですね。

さあ、GPTsで遊んでみたら、ラランドの他の動画も見に行きましょう。ヒス構文(実践編)が特にお勧めです。

古いネタの掘り起こしですが、知らない人は、ラランドの面白さが少しでも伝わるきっかけになれば嬉しいです。

それではまた明日の記事で。

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