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IT業界・キャリアのエッセイ5日目(テーマ:IT業界を志望する動機
IT業界を志望する動機
1. はじめに
私は高校時代にインターネットへ興味を持ち、自分でアルバイトしてためた給料を使ってプロバイダー契約をしました。
きっかけは、父親が古いWindowsXPパソコンを知人からもらってきたことです。
また、小学校、中学校でもパソコン室でコンピューターを触っていました。
学校の授業で初めてコンピューターを使った時の感動は今でも鮮明に覚えています。
その時は、IT業界で働くことはもちろんイメージしてはいませんでしたが、きっかけとしては学校教育や周囲の環境が与えてくれたものなのだと思います。
本エッセイでは、私がIT業界を志望する動機について詳しく述べたいと思います。
2. 業界を志望した理由
私がIT業界を志望する最大の理由は、ITで人をサポートすることにやりがいを感じるからです。
大学時代、就活をしながら卒論を制作していましたが同じゼミの学生からパソコンの操作や書式設定について質問されることが増えてきました。
そしてそれにこたえることもできていました。
そうした経緯から、人よりも少しだけパソコンができることやそれが苦にならないことに気が付きIT業界を志望するようになりました。
3. ITサービスの仕組みがイメージできることのメリット
IT業界で働いていると、さまざまなシステムの開発に従事します。
プログラムやそれを動かすサーバー、データベースなどです。
世の中のメジャーサービスであるアマゾンやGoogle、そしてこのNoteもITサービスです。
これらがどのように構築されているか想像できますし、ニュースでシステム障害があったと報道されればどのようなことが起きたのかなんとなくイメージがつきます。
そうした意味でこれからの人生ずっと役立つスキルにもなっていると感じるのです。
4.業界の旺盛や雇用需要
IT業界は多様な雇用機会を提供しています。ソフトウェア開発やシステムインテグレーションだけでなく、プロジェクトマネジメント、ITコンサルティング、デジタルマーケティング、クラウドサービスの運用など、さまざまな職種があります。
これにより、IT業界は幅広いスキルセットを持つ人々に対して魅力的なキャリアパスを提供しています。
さらに、リモートワークの普及により、地理的な制約が緩和され、グローバルな雇用機会が拡大しています。
これにより、地方在住者や育児中の人々でもIT業界でのキャリアを追求しやすくなっています。
ここまで読んでいただきまして、ありがとうございます!記事へのスキやフォローしていただけると嬉しいです!
私はほかにもキャリアを中心に、さまざまなNoteを執筆しております。
実際に自分自身で体験したことをもとに記事にしておりますので、もしよろしければぜひ読んでいただけますと幸いです。
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