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数値を目安に

こんばんは、ゆのまると申します。

休日出勤を終えて帰宅しました。一か月頑張ったご褒美ということで、今夜は焼肉です。えへへ。


さて。この夏、必要になって購入したアイテムがあります。

それは温湿度計。

デジタル時計と一緒に温度と湿度を表示してくれるものもありますが、私が買ったのはシンプルな温湿度計。リビングの、目に付く場所に置いてあります。

今日日、温度と湿度が測れるアプリなんてものもありますが、すぐ確認できるようわざわざ温湿度計を買ったのは、夏の熱中症が心配だったからです。

記録的な酷暑に見舞われたこの夏。もちろんアイラブエアコンな生活を送ってはいましたが、ニュースでは同時に電気代の値上がりも伝えており、ついエアコンの使用を控えてしまうということも少なくありませんでした。

しかし、本当に命に関わるレベルだったあの暑さ……。ギリギリ我慢できる範囲なのか、それともエアコンをつけてもよいのか、判断材料として温湿度計の数値で判断しようと考えたのです。

その時購入した温湿度計には、熱中症指数とインフルエンザ指数というのも表示されており、危険レベルに合わせて、液晶パネルに表示されたスマイルマークが変化するようになっています。

表示される温度を確認して設定温度を上げ下げするなど、小さな買い物でしたが大いに役に立ってくれました。


大汗をかいた表情が表示されなくなって、しばらく経ち……。

さきほど帰宅すると、この温湿度計に「インフルエンザ注意」の表示が出ていました。今シーズン初めてのことです。

説明書を見てみると、1㎥の空気中に含まれる水蒸気の質量をもとにアラートが出ているとのこと。最近は暖房を解禁したこともあり、部屋の乾燥が気になっていたところですが、やはりそろそろ加湿器を出した方がいいようです。

今年はインフルエンザが流行しそうだと言われていますし、加湿器も含め、徐々に冬支度をしていかないとですね。手洗いうがいも、引き続きしっかりと。


寒い暑いといった人間の感覚って結構テキトーなもので、そういう時に参照したいのはやはり”数”。温湿度計も体重計も、今の自分に必要なものを教えてくれる大事な指標なのです。

物価の高騰はまだまだ続きそうでため息ばかりついてしまいますが、体調を崩しては元も子もありません。暖房器具や加湿器を賢く使って、これから訪れる長い冬を乗り越えていきたいと思います。おわり。

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