眠い僕と犬
とっても眠い。
今日はほとんど寝ていた。
体調が悪いとか、そういうのではないけれど、
ただ単純に体がだるかった。
朝、12時頃に目が覚めた。
いや・・・これはもう昼か。
これを書いていたのは、2021年11月27日 土曜日のことである。
今はもう既に日付が変わった。11月28日 日曜日の20:27である。
なんてこった・・・もう日曜も終わっちゃう・・・
風呂から上がり、ただ何となくnoteが書きたい気分になった。
特に理由もないし、書くことも決めていない。
ただ、何となく言葉を綴りたい。それだけ。
書こうとした瞬間、一緒に住んでいる犬が吠えだした。
『食べ物よこせ!!』
そう言わんばかりのバカでかい鳴き声で僕の目を見て吠える。
先ほど、僕と一緒にお風呂へ入ったのに、
もうお腹を空かせているようだった。
もう少し休んでからご飯をあげようと思っていたのに・・・。
僕は、noteを書くのを止めて、彼のご飯を用意した。
彼は美味しそうに、夢中に、ご飯を食べた。
全く、かわいいやつだ。
彼こと、犬のマルは僕が10歳の時から
今までずっと一緒に住んでいる。
僕が今、21歳だから、マルは、11歳。早いな・・・。
マルは、もうおじいちゃんな訳だ。
今のところ食い意地はすごいし、元気だけれど。
いつかマルもいなくなってしまうのかな。
そんなの当たり前だけど。
やっぱりいなくなると
寂しいものだ。
僕はそれを知っている。
だから、大切にしたい。
毎日が終わりに近づいているから。
僕は今、言葉にできない
たくさんの感情を抱えている。
今は、ちょっと書けそうにない。
だから、今はこれで終わり。
また書きたいときに何か書こうと思う。