会社設立して2日目にして、”自分は起業家に向いていないのか?”という疑問を感じる。
開いていただきありがとうございます。
どうも、24歳で会社設立をしたYuugene(ユージーン)です。
会社設立して2日目が経ったのですが、早速トラブル発生。
このトラブルに関しては大きく仕事面と自分の人生面の2つに分類されるのですが、今でも気持ちがなかなか落ち着かない感じですね。
まず、仕事面なのですが、
”なかなかタスクが終わらない“という部分がトラブルですね。
というのもの、何でもかんでも自分でやってしまおうとする癖があるため、
なかなか振り分けることができないため、結局自分がボールを持ってしまう状況が生まれているのです。
経営者。社長としてはあるまじき事態ですね…。
今後、直していくのにも必要な部分になります。
仕事面に関しては自分のタスク処理のスキルが足りてないのと、
仕事を振り分けるという力がまだまだ養われていないので、修行が必要です。
さて、仕事面に関して書いたのですが、もう一つ。
自分の人生面という部分。
ここが今回の大きな悩みというか、モヤモヤですね。
というのも、母親の病院の付き添いに行ったところ、
「がんのステージⅣA」という診断がくだされました。
ステージⅣというのは、かなり深刻でがんの転移が見られた時になるステージです。今後は入院生活が余儀なくされるとのことで、幸い治る可能性がまだあるとのことですが、まだわからない部分が多いそうです。
さて、実の母親が「がんのステージⅣ」という診断を聞いた自分の気持ちとしては、”いくつものアイスをグチャグチャに回した状態”という表現が近いかもしれません。”なんの味がわからない”=”どうすればいいのか、わからない”ということです。
今、こうして書いているのですが、もしかしたら変な文章になっているかもしれません。
起業家として、、、いや、何かを0→1にする場合、”メンタルの強さ”というのが大きく関わってきます。
誰に何を言われようと、どんな壁があろうと、自分の描いたものを達成するために立ち向かっていく、そんな精神が必要です。
さて、自分はどうなのか?
正直、”よくわからない”というのがリアルです。
結局、考えていてもいろんなことが頭に浮かびます。
”母のこと”、”家族のこと”、”会社のこと”、”自分の未来のこと”…。
わかります。
そんなことを考えていたってしょうがない。
目の前のことをただ淡々とやって、結果を出すしかない。
僕がこの悩みを知り合いや先輩の起業家、自分のビジネスの師匠に言ってもそう返ってくるに違いないです。
そんなことを言われるのをわかっているからこそ、
”自分は起業家に向いていないのか?”
そんな風に考えてしまうのです。
いろいろなことが今起こったのですが、それをまとめるのには少し時間がかかりそうです。
ただ、”諦めたくない”
今後も、社長として、経営者として会社を回していく以上、
会社、プライベート、どんなトラブルでも立ち向かっていかなければならないのです。
まずは、一つ一つ、今抱えているものを紙に吐き出して、整理をしていくことが重要です。
不器用な僕ですが、こんな感じで少しずつ成長していきます。
また、次回もお楽しみにしていただければと思います。
それで、アディオス。