♯14 「世界でもっとも貧しい大統領ホセ・ムヒカの言葉」を読んで考えた将来住みたいおうちについて
14冊目は「世界でもっとも貧しい大統領ホセ・ムヒカの言葉」です。
【概要】
第40第ウルグアイ大統領を務められていたホセ・ムヒカさんのお話しです。
「貧乏な人とは、いくらあっても足りない人」という趣旨の言葉をムヒカさんは残しています。この本を読むとお金の使い方や本当に必要な物について考えるきっかけになると思います。
あと、ムヒカさんが大統領になるまでのストーリーが壮絶すぎるのでぜひ読んでみて欲しいです。
【感想・まとめ】
私の実家は大きすぎず小さすぎずという家でしたので、昔は大きな家にめちゃくちゃ憧れていました。(父さん母さんごめんなさい)
でも最近は大きな家を見ると、「メンテナンス大変そう」とか、「固定資産税高そう」とか色々考えるようになり、普通の家でもいいのかなと考え始めていたところで、この本に出会いました。
ムヒカさんは大統領になった後も、ずっと住んできた小さく古いおうちに住み続けました。なぜならムヒカさんにとって、その家で本当に十分だと感じていたからです。
私はミニマリストというわけではありませんが、自分にとって本当に必要なものってそんなに多くないなと思います。あんなに普通の広さに見えた実家もめちゃくちゃ大きく見えてきました。今は実家の半分の広さでも持て余してしまうような気がします。
将来は田舎で小さな平屋に住むことにあこがれます!
【雑談】
久しぶりの雑談です。
この三連休(昨日は都合により仕事でした)は行きたかったごはん屋さんに行く予定です。
今日は台湾焼きラーメンを食べてきました。うまかった、、、、
インスタに挙げていく予定なので、【ご飯大好き三十路サラリーマン】をぜひ見てください!