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【ターコイズステークス2020予想他】12月19日勝負レース
おはようございます。
11月の無敗の勢いで臨んだ12月一週目に久々にマイナス収支を出し、更に泣くに泣けないアストラエンブレム事件が悔しすぎた事もあって大反省した結果、先週は土日共に勝負レースは失敗を活かした勝ち方が出来ました。
中日新聞杯予想結果
1着◎ボッケリーニ
2着△シゲルピンクダイヤ
3着△ヴェロックス
馬連 5,200円
自分には珍しく馬連で勝負してみたいと書いたように、この読みが見事にヒット。何となく2列目が抜けるような気がしていたレースだったので、無理に3連単を買わず、馬連で勝負したのが功を奏した形に。
香港マイル予想結果
1着〇ゴールデンシックスティ
2着◎サザンレジェンド
3着☆アドマイヤマーズ
3連複 1,410円
3連単 5,980円
想像以上に安くなってしまいましたが、ここは本命馬の取りこぼし3連単もハマって本線的中。重ね買いも上手く決まって先週はここで一気に捲る事に成功。
香港カップ予想結果
1着▲ノームコア
2着▽ウインブライト
3着〇マジカル
5着◎フローレ
3連単 15,200円
本命馬はダメでしたが、外れてしまった場合のパターンもしっかりと考えていたので、ここは縦目とボーナスで購入した〇マジカルの取りこぼし3連単が刺さりました。
マジカルが2着であれば馬単まで刺さっていたのでこれが激しく欲しかったですが、買い目でカバーしながらの万馬券なら上々でしょう。
ただ、阪神ジュベナイルフィリーズや香港カップの馬単が僅かの差で刺さらないなど、もう少し運があれば、という結果でもありましたので、今週はこの僅かの差で逃してしまった馬券までしっかりと当ててお金をしぼり取ってやります。
10/25×
11/1〇
11/8▲
11/14◉
11/15◎
11/21◉
11/22×
11/23◎
11/28◉
11/29▲
12/5×
12/6×
12/12〇
12/13〇
ここまで勝負レースは14戦8勝、2微プラ。
負けてしまったのは僅か4戦と少し出来すぎのような気もしますが、こちらでは勝負度のより高いレース、もしくは当たれば事故がありそうなレースしか公開していませんので、ある意味当然といえば当然なのかもしれません。
今週も先週同様に勝負レースの印だけではなく、香港カップのように多少印がズレたとしても買い目で大きくカバー出来るような予想が出来たらと思いますので、引き続きご期待下さい。
本日の公開レースは以下の通り。
ターコイズステークス(勝負レース)
タンザナイトステークス(穴狙い)
今週も先週に続いて土日どちらも良い予想が出来ました。
ターコイズステークスは勿論勝負レース、タンザナイトステークスは予想オッズの段階では本命はそれなりに人気薄ですので、舞台設定やメンバー込みで考えると当たれば間違いなくホームランでしょう。
ターコイズステークス
◎ランブリングアレー
前走のカシオペアステークスでは直線馬場の良いところを通っての結果ではあるものの、その後中日新聞杯を勝利するボッケリーニ、福島記念で2着に入線したヴァンケドミンゴの追撃を楽々凌いで勝利。
更に上位に入線したレッドガランとサトノフェイバーがその後のリゲルステークスで2,3着に入線している事を考えると結果的にかなりのハイレベルな一戦を制している事になるので、やはり以前触れたように本馬の能力が重賞級なのは間違いないと思っていいだろう。
初重賞挑戦となった2走前の小倉記念では人気を裏切る形となってしまったが、ハイペースの中で道中押し出されるような形で早めに動く事になり、その後差し馬が台頭する流れになって飲み込まれてしまっての結果なので、6着と大きく垂れなかった事を評価すべきレースと言えるのでは。
正直純正のマイラーという感じはしないが、今のタフな中山の芝はまずこの馬に合っていると思うので、例年通り力を必要とする展開になれば早くも重賞のタイトルに手が届いても驚けない。
〇インターミッション
春のG1では大崩れしてしまったが、これまで中山マイルでは一度も崩れる事なく走っている馬なので、この条件であればG3でも結果を残してくるのでは。
相手強化となる一戦なのでこの手のタイプは人気ならそれなりに嫌ってこそだと思うが、ハンデ53キロであれば話は別だろう。
母レイカーラも過去にこのレースを勝利しているので、舞台設定に関しては申し分ないとみた。
▲クリスティ
アイビーステークス、フラワーカップ、スイートピーステークスと力のある馬を相手に善戦している馬なので、噛み合えばどこかの重賞で顔を出してきそうなタイプではあるが、これまでマイルは競馬場問わず結果を残しているだけに、案外このぐらいの距離が合うのかもしれない。
ダートを走れるパワーも兼ね備えたタイプなので、本命馬同様に今のタフな中山の芝は向いているだろう。
☆アンドラステ
前走は人気を大きく裏切っているが、勝負所でまともに追えず、不完全燃焼での競馬。
それでも勝ち馬から0.6秒差に持ち込んでいる辺りが能力の高さだと思うので、狙いすましたローテでの参戦となる今回は巻き返しがあっても。
◎ランブリングアレー
〇インターミッション
▲クリスティ
☆アンドラステ
△ドナウデルタ
△シャインガーネット
△アロハリリー
△ビッククインバイオ
△スマイルカナ
推奨馬券
単勝 ◎
3連複 ◎~〇▲☆~印、〇▲☆
3連単 ◎→〇▲☆→印
馬連 ◎~印
タンザナイトステークス
◎ルッジェーロ
超久々の芝がどうかも、ここ2戦それなりにレベルの高い競馬を経験しながらもしっかりと上位に食い込む事が出来ているので、今の充実度を考えると今回の相手、そして芝でも力は足りると判断。
もともとダートでもスピードを問われる展開になった時に好走を繰り返している馬なので、おそらく芝でもスピード負けするような事はないのでは。
デビュー2戦目のアスター賞では後に大レースを勝ちまくるノームコアを相手に0.1秒差の競馬に持ち込んでおり、この馬の能力を物差しにすると当然このクラスでは力が抜けている印象すら受けてしまうので、芝替わりが良い方向に転べば案外やれてもいいとは思うが…。
使うと硬さが出るタイプなので、休み明け一発目のローテもプラスに転ぶ。
〇アンヴァル
夏のローカルで狙いたいタイプではあるが、寒い時期にも好走歴がある馬なので、血統を鵜呑みにしてしまうのは危険か。
今回と同じ舞台設定で行われた3走前の重賞で馬券に絡んでいるので、相手ダウンのリステッド競争なら当然主役級の扱いが必要となる。
▲ジョーアラビカ
どちらかといえば阪神カップで見たかったが、出遅れながらも上り最速の脚を使って追い上げてきた前走の内容がなかなか優秀だったので、こちらも相手ダウンのレースなら当然出番があるだろう。
☆ラヴィングアンサー
休み明けはマイナスも、前が流れる展開になれば今回のメンバーの中なら本馬の決め手が上位。
タフな馬場もまず合うので、今の阪神コースもこの馬に合うのではないだろうか。
◎ルッジェーロ
〇アンヴァル
▲ジョーアラビカ
☆ラヴィングアンサー
△アイラブテーラー
△グランドロワ
△ケイアイサクソニー
△ニシオボヌール
△ダイメイプリンス
△エイシンデネブ
推奨馬券
3連複 ◎~〇▲☆~印、◎☆~〇▲~印
ワイド ◎~〇▲☆
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