逃げたい猫は逃がして桶
と、言えない世の中になってきている。
ここ数年でペットとして飼われている「イヌ」より「ネコ」の方が多くなってるらしい
その背景には、単身世帯の増加やらコロナ禍やら、ペットを飼う人間側の暮らしの変化の現れってことなんだとか
ところで、あなたはイヌ派?ネコ派?
(これを聞いておかないとペットの話をしてはいけないって親の遺言で)
さて、本題へ
どうやら昨今ではイヌもネコも屋外で飼うと非難されるらしい
どういった道理なんでしょうか
ペットが可哀そう・・・80%
周りに迷惑だ・・・20%
そんなとこでしょうか
しかし、それは飼い主側の意見であり
イヌさんやネコさんにアンケートとったわけではないのが事実です
ファクトです
そして上記のアンケート結果(偽物ですが)はファクトではないのですな
偽物だからというわけではなく
感情でしかないからね
感情があるのは事実だけどその感情が事実かどうかはまた別の話なわけよね
感情なんて事実でもあるし虚構でもあるわけやから
それを論証としてつこたらあかんのです
だからペット問題はいつまでたってもこじれにこじれるのよ
だってペット→かわいい
これがまず感情論であって
同時にペット→かわいくないが成り立つのよ
その点に立つなら
根本的には言わしたい奴には言わしとけになるのよな
そもそもペットは逃げたいの?
ある人いわく
「パニックになって逃げたわけで自由を求めた
より良い環境を求めた結果の行動というわけではない」
「ネコは野良でもやっていける」
「動物虐待良くない!」
「私たちはペットを保護している!」
「遥か彼方の天竺であります!」
「犬のフェロモンをかぎ分けることができます」
「探偵です」
まぁみんなが喜ぶより良い世界になればいいよなとは常に思ってるよね
ファクトじゃないかもしれんけど
なんてね
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