ユウバ リュウ 🍷⚽🍺🏈🍴

映画監督、シナリオライターを断念し、旅行会社に勤務。パリ、ジュネーブに駐在経験。子供の頃はベルギー在住で、フランス語もOK。ワインエキスパート(ソムリエ協会)の有資格。サッカー今でも月1回フットサル。息子の影響でアメフト観戦。山歩き・街散策、有り物からの創作料理。医療インバウンド

ユウバ リュウ 🍷⚽🍺🏈🍴

映画監督、シナリオライターを断念し、旅行会社に勤務。パリ、ジュネーブに駐在経験。子供の頃はベルギー在住で、フランス語もOK。ワインエキスパート(ソムリエ協会)の有資格。サッカー今でも月1回フットサル。息子の影響でアメフト観戦。山歩き・街散策、有り物からの創作料理。医療インバウンド

最近の記事

ワーク ライフ バランス と ストレス チェックの意味

『ワークライフバランス』とは、その人の「仕事」の時間と、それ以外の時間の割合。それ以外というのは、プライベート=家族、友人知人、趣味に費やす時間。 ストレス社会で、働き過ぎは良くないよ。というのが念頭にある。   でも、仕事がストレスとは限らない。むしろ家族がストレスとなっているという中高年男子は多いのではないだろうか? 企業が社員に対して行う『ストレスチェック』は、その個人の健康管理が目的ではなく、企業防衛以外の何物でもない。

    • ハラハラ(ハラスメントハラスメント)

      昭和の時代から考えれば、世の中の感覚、常識も大きく変わった。 その辺のズレを修正できない政治家や芸能人など、要は権力を持つ 成功者が大いに叩かれている。それはそれで良いことだと思う。 ただ、些細なことまで、セクハラだ、パワハラだと、過剰に反応し 鬼の首を取ったようにハラスメントをかざす連中に言いたい。 お前らのやっていることは、「ハラスメントハラスメント」だ。

      • にほんのさくらのき

        中学校の裏門に2本の桜の木があります。 年によって多少の違いはあるものの、門に向かって右は3月下旬頃、左は4月上旬頃に満開になります。数年前の下の写真では、左側はまだ蕾み~一分咲き。これから咲きます。陽当たりも変わらないし、もしかしたら遅い方はソメイヨシノではないのかもしれませんが、卒業と入学を各々で祝うように。 ところが先日、先に咲く方が、倒木の危険があるということで、撤去されてしまったんです。たしかに中心部は腐敗して空洞になっていたようで。 残念に思っていたのですが

        • 再開発により姿を消したランチ ローテーションの主力たち(八重洲・日本橋)

           東京駅周辺の、大手町から丸の内は再開発が進み、背丈が揃えられたビル群は、煌びやかな街並みを形成し、ビジネスの中心に相応しい清潔感溢れる華やかな景観を形成している。一方、東京駅を隔てた、日本橋から八重洲エリアは、今でも狭い裏路地が随所に残っているが、八重洲1丁目東地区再開発により、コロナ禍の昨年夏、多くの老舗名店が姿を消した。そこで今回、このエリア内で、1,000円以内というコスパで、美味しく、ランチタイムが楽しく過ごせた惜しまれる名店を紹介します。あくまでも ”ランチ箇所”

          仮面の忍者 青影、村上龍、志村けん に聞いてみたい

           コトバは生きているので、その時代によって意味が拡張されたり、変わったりする。  今普通に使われているコトバでも、その元々の語源を聞くと「へぇー」となるコトバはたくさんある。ということは、逆に昔の人に、今はこんな意味で使われていると教えたら、どう反応されるか。 最近、巷で多用されていて、気になっているコトバがあるのだが、 広辞苑では、 ①立派な男子 ②しっかりしているさま。ごく堅固なさま。あぶなげのないさま。 ③間違いなく。たしかに。 大辞林では、 ①(名)立派な男子 ②(

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          ふぞろいのアルバム(ショートストーリー「唐揚げ」)

          「せっかく良い天気なのに、気分はぜんぜん晴れねーよ、あいつのせいで。 あいつはあいつで、同じように思ってるんだろうけど。 そろそろ、離婚した方がいいのかなぁ?」 「ん?なんなのよ、いきなり。」 離婚という過激なコトバに、声が動揺してしまった気がする。 バツイチの私にそう言われても、なんて答えたらいいのか。 「はい、お待たせしました、日替定食です。」 アルバイトのお兄さん、いいタイミングで入ってきてくれた。 入社が同期の彼は、海外勤務から戻ってきた数年前から同じ部署になっ

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          好きな女優タレントの話ではないんですが。

          さて、一般的には杏が一番売れっ子だそうですね。確かに全体的なまとまりがあって、一番無難かもしれない。 でも長年安定して人気なのは、石原さとみや戸田恵梨香、小池栄子、なんでしょうか。それぞれの個性がきちんと出ていて、良いと思います。 個人的には、ちょっと古いですが、松下奈緒が好きでした。そして今はその後継になるのかな、長澤まさみが一押しです!落ち着いていてキレもあって深みもある。見た目も美しくシックというか洗練されていて大好きです。 時々見かける川口春奈は爽やかで、夏向きかな、

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          その記憶はあなた自身が体験したものか? [体現記憶] と [想像記憶]

           おじさん・おばさんになってからの学生時代の同窓会で盛り上がるのは、昔の「◯◯事件」的な話。近況報告も一周し、ほどよくお酒も回ってきたころに、どこからともなく始まる。そういうオモシロい話は、当時も繰り返し語り継がれ、各々がそれぞれのツボで覚えていて「そうそうあの時、あいつがさぁ・・・」などと語り手が順々に入れ替わり、爆笑の連続で会話が進んでいく。時に大げさに話が盛られたり、多少の脚色はご愛敬。「今だから白状するけど、、」なんて新たな真実も出てきたりしたら、もう止まらない。懐か

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          噛み切らずロングパスタを美しく食べる方法  ~音も美味しさにしてしまう日本の食文化

           ロングパスタ(スパゲッティ)は、普通はフォークで食します。イタリアが本場の料理ですが、マナーとして、すすってはいけない というのは知れ渡っているので、下品なおじさん以外は、ズルズル音を立てて食べる人は少なくなりました。(こういうおじさんは、残念なことにコーヒー飲む時もズズーとかヒューとか音を立てます)  ただ、まだ巷でよく見かけるのは、一口で入らない分を途中で噛み切ってお皿にポトっと落とす紳士淑女。吸っちゃいけないからと言っても、口元から食べ物を落とすのもマナーに反します。

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          ムリなく痩せるチャンスです。コロナ禍で時間の余裕ができた方。

           今の私はいわゆる標準体重で、50代後半のおじさんとしてみれば、お腹も出てないし、スマートに見えるかもしれません。しかしながら、10年前までは太め、どっちかというとデブに分類され、それは小学校高学年から35年余も維持していた慣れ親しんだ体型でした。因みにスーツはAB体でした。そのため、昔の知人旧友と久しぶりに会うと、「ライザ◯◯?」と聞かれます。 1年間で10kgの「健康痩せ」をしたのですが、実際の体験談として披露させて頂きます。実は痩せた1年というのは、東日本大震災があった

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          ふぞろいのアルバム          ~noteを始めるにあたって~

           高校の時まで、敷かれた「レール」にしっかりと乗って生きていました。そこはいわゆる進学校ですが極めて自由な所で、いろんな奴がいて、自分にいろんな考え方をもたらしてくれました。当時世の中は、ベルリンの壁が崩壊し東西の冷戦が終結を迎え、世界のパワーバランスが変化し始め、自民党政権崩壊や旧財閥系の大企業がその垣根を越えて合併したりと、それまで不変を信じて疑わなかったことが、当たり前ではなくなり、旧態依然としたものが予想に反した動きを見せた時代。レールに乗った生き方が、かっこ悪く感じ

          ふぞろいのアルバム          ~noteを始めるにあたって~