【コラム】「感情疲労」と「喜怒哀楽」
この記事はR5/11/29時点での体験を書いております。
いつものごとく読書をしておりました。
そのとき読んでいたのが、
【「自衛隊メンタル教官が教える 心の疲れをとる技術(朝日新書)(著:下園壮太)】
という本で、読み進めるうち「感情疲労」という言葉に行きつきました。
実はその本は拾い読みしただけでして(笑)具体的なケアについては詳しく読んでおりません😅
ですが「感情疲労」という言葉が琴線に触れたんですね。
そして、ふと、人生で一番感情に振り回されていた時期の立ち居振る舞いを思い出した瞬間、ストンと喜怒哀楽の荒波が凪ぐのを感じました。
感情に任せるままに行動し、消耗し、周囲に迷惑をかけながらここまできたことが、申し訳ないやら馬鹿らしいやら恥ずかしいやらで、滑稽にさえ思えてきました。
もちろんいまでも喜怒哀楽はあります。
そういった感情が、完全にコントロールできるぐらいのさざ波になっただけです😌
おかげさまで、おだやかで充足感のある「今」を楽しむことができています👍
これ以上のぜいたくはないと思います。
とはいえ、俺は実家に居ながらB型作業所でゆるっと働いている身分。
実に多くの人々のお仕事に支えられていまの生活があります。
その感謝だけは忘れません。
できればずっとこの穏やかさを保ちたいものですが……
さすがに乱れることはあるでしょうね。
体重計に乗ったときとか(笑)
最後までお読みいただきありがとうございました、またお気軽にお越しくださいませ✨