【精神障害】薬は飲むまで分からない
かつて合わなかった薬を処方してもらった結果
バッチリ効きました✨
体質が変わったのかもしれません👍
今回は躁うつの振れ幅がしんどかったので、苦肉の策として出してもらいました。
名をリスペリドン内用液といいます。
決して万能薬ではないし、むしろ悪い思い出しかなかった薬だったので、ありがたいやら意外やら😅
慣れの恐ろしさ
精神疾患を持っていると、だいたい体調不良がデフォ、という方が大多数だと思います。
俺も例外にもれません。
その上で「どうせデフォなら割り切って(無茶しない範囲で)活動しよう」と、いつの頃からか思っていました。
本当にいつからだろう。忘れちゃった💦
体調が悪くない時でも、ジリジリするような、悶絶したくなるような不快感が常にありました。
もう慢性疾患の範疇でしたね。
それでも慣れちゃうのが怖いところ。
あれは活動エネルギー奪われても無理ないわ💧
体調の波はあれども
我々の体調の波や、その振れ幅は時と場合によりけりなので、ちょっとの体調不良で薬をコロコロ変えるわけにはいきません。
下手したら増える一方になりますし。
ただし、体調不良が”慢性疾患”レベルになるまで痩せ我慢する必要はない、ということは確信しました。
これ、当たり前のようで、ベテラン障害者にも難しかったりします。
それは主治医も一緒。
薬は飲むまでわからんのです(泣)
また、生活リズムが整っていないから体調も良くならない、という向きもあります。
理屈としては俺も賛成です。
ですが、逆もまた然りで、慢性疾患クラスの体調不良で消耗しているところに生活リズムも何もないのです。
処方の最適解を見つけたうえでの生活リズム建て直しですね。
劇薬
リスペリドン内用液の外包には「劇」の文字が印刷されています。
言わずもがな「劇薬」の「劇」です。
そう、今回は劇薬に助けられたのです。
分らんもんだなあ😅
最後までお読みいただきありがとうございました、またお気軽にお越しくださいませ~😌