雑記、最近の人との関わりの中で
なぜ更新頻度が低いかは身バレとか倫理的色々とかであまり言えないが、ようやく忙しさが落ち着いた。
ものを考えていないわけではないが、ここに書くには個人情報が出過ぎていないか、ということを考慮するのが面倒になってしまって、筆が止まっていた。
ブレーキが壊れている?
ブレーキが壊れているタイプだ、と友人にたまに言われる。
自分ではそんなつもりはない。ブレーキをかけるタイミングだと思わないからかけないだけで、止まろうと思えば止まれる(はず)。
ただ、なぜ周りから無理をしていると言われるようなことをしてしまうのか、というと、理由はいくつかある。
自己評価が低くて、全力でやってようやく人並みだと思っているからというのもある。
あとは、救われたいから、ということもある。別に宗教は信じていないが、救われるにふさわしい人間は怠惰ではないだろう、と思うから。悪人をも救うのが宗教だと思うけど、だとしても善人でいたかった。
好きな色とか
最近気がついたが、緑っぽい色が好きかもしれない。
白、黒、紺、ベージュ、グレーは定番として着るし、選ぶけれど、それ以外だと、カーキとか薄緑とか、ちょっと緑が入っているけどストレートに緑ではない、みたいな色を選んでしまう。水筒もヘアクリップも偶然にも薄緑の系統だ。
自販機でコーヒー2本買った
コーヒーを自販機で買ったら、お金は取られたのに商品が出て来なかった。Suicaで買ったし、何かの手違いかと思ってもう一度買ったら、2本とも出てきた。たぶんどこかでつっかえていて、2本目のコーヒーに押されて出てきたのだろう。
尊さとか尊厳とか
記憶力が良いと褒められたことが最近何回かあって。
記憶なら割と代替可能だな、と僕は思っている。ほとんどの記憶は別に僕だけが持っているようなもんじゃないし、可能なことならどんどん文書なり画像なりで保存しておけば良い。
ただ、僕にはこの身体があって、言葉と声がある。楷書だけは綺麗だと褒められる字が書ける。記憶力がいいとかよりも、唯一無二なのはそっちだな、とたまに考える。
僕がいなくなったら失われるものはなんだろう、ということを考えるようになったのは、QuizKnock河村ライターの「カタシロ」からだった。怖いよ。別に僕はいてもいなくてもいいってずっと思ってきたから。昨日急に褒められたりして、遅れて泣き出しそうになっている。
攸