遺品整理と巣鴨へお参りに
こんばんは。ゆうです。
今日も暑かったですね。
洗濯は捗るけれど、終わる頃には汗だく。
カラッと乾いたバスタオルがすぐに仕事をしなければならない。
ブラックな働き方をさせてごめんよバスタオル。
子どものお出かけ予定がわりとのんびりだったので、私ものんびりと活動開始。
洗濯が終わってから、私は父の遺品整理を始めました。
実は「売って欲しい」と母から預かった物があるのですが、フリマサイトでは買い手がつかず、出品を取り下げ。
母にそのことを伝えると「送り返して欲しい」というのでそうすることにしたのです。
珍しい物だと思うので「しかるべきところに寄贈でもしようかな」と言うので、賛成しています。
手放したい気持ちに変わりはないようなのですが、いざ手放した後に「取り戻したい」と言い出したらどうしよう?
そう考えたとき、せめてデータとして残してあれば見せてあげられるなと思い至ったのでした。
1枚ですが、写真をあげます。
元国鉄職員だった父。
民営化で退職に至った父。
まさかこんなものを遺していたなんて、知りませんでした。
私が生まれる前の切符や帽子、北海道鉄道100年の記念品。
その仕事に、誇りがあっだろうに。
きっと退職したとき、道半ばだっただろうにと、今なら思うのです。
持ち帰ったものを、すべて写真に収めてひと区切りつきました。
きっと出張で使ったのであろう、紙の切符がたくさんありました。職場を離れても、その記憶は父にとって大切なものだったのでしょう。
写真、下手くそでごめんと思いながらシャッターを切ったのでした。
このあと、子どもがお昼ご飯を作ってくれたので、ありがたく食べました。
しんみりしているのが伝わったのかもしれません苦笑
それから、何と、出かけたのは15時過ぎ。
子どもと一緒に家を出て、私は最寄りのカフェへ。子どもはお友達との待ち合わせ場所へ。
こんな日曜日もいいじゃないですか。
いつものカフェはいつものように美味しかった。
実は、6月以来で巣鴨へお参りに。
父が倒れてから、通っていた巣鴨。
今度は母の健康と安全を祈りにお参りです。
17時までなので、ひとはまばらで片付けが始まる中、参拝。
お線香を焚いて手を合わせてきました。
お参りは、心が穏やかになるいい時間です。
そして毎回立ち寄るマルジで腹巻きパンツを買い、稲毛屋でレバー串を1本その場で頬張って。これはもう巣鴨に来たときのルーティンです。
マルジも稲毛屋さんもまた来月!
少しだけ混み合う荒川線に揺られて、ふらりと寄り道して、帰宅。
寄り道は、ロルバーンの10月始まりの手帳を買うため。
これだ!と決めていた中綴じのスネークを買いました。いま使っているのは中綴じの寅さんなので、リピートになるのかな。
たくさん楽しみな予定で埋め尽くしますよ。
今は子どもを最寄り駅まで迎えにきました。
成人したし、もういいかなと思うけれども、心配しながら家で待つより駅の改札で「お帰り」って言う方が私の性に合っているのです。
まだそれを子どもが受け入れてくれているうちは、続けてもいいかと思うのでした。
ではまた。明日。