【2021年】稼げる副業ランキングTOP5「これで無理なら諦めろ」
一つの会社だけに依存して
その会社からの収入だけでは
給料はなかなか増えないし
年功序列の考え方はすでに崩壊寸前で
さらに新型のウイルスの感染拡大によって
今回はダメージを受けなかった会社も
次にまた起こったらと考えると
不安でしかないですよね。
また2020年から本格的に副業が解禁されて
副業をはじめる方はかなり増えました。
それにともなって今までは稼げていた副業も
ライバルの数が増え過ぎた事によって
稼げなくなってしまった仕事も増えてきました。
時代は常に変化をしています。
そしてここ数年は
さらに変化のスピードが加速しています。
自分だけが現状維持をしていると
時代に取り残されてしまいます。
どうせなら時代の流れと勢いを
しっかりと乗りこなせる存在に
なりたいですよね。
まだ副業をしていない方や
副業で悩んでいる方にとって
今日の内容が参考になれると嬉しいです。
動画で見たい方はYouTubeのリンクを貼っておきますのでこちらからどうぞ
聴き流すだけでも理解出来る内容になっています。
1.2021年にすべき副業TOP5
これから波が来そうな副業や
今だからこそチャンスな副業を
ランキング形式で5位から順番に
解説していきます。
第5位 ブライダル系動画編集
動画編集者というだけで稼げた時代は
終わってしまいました。
YouTuberの数が増えるのと比例して
YouTubeの動画編集者の数も増加しました。
これだけライバルの数が増えてしまうと
クオリティの差で勝負するのは難しくなり
やがて価格での勝負になってしまいます。
もうすでに圧倒的な破格で
YouTubeの編集をされる方も
たくさんいます。
動画編集って時間がかかるし
結構大変ですよね。
苦労して作った1本の動画が
数千円程度の価値にしかならないなら
やっていても疲労が溜まるだけです。
どうせならもう少し単価の高い
作品を作った方が労力に見合う対価を
得る事が出来ます。
そこでブライダルに特化した動画編集者に
需要があるのではないかと私は考えました。
コロナの感染拡大で2020年は
結婚式や二次会を延期した夫婦は
かなり多いです。
結婚式や結婚式二次会は夫婦にとって
一生に一度の大きな事だし
女性の方であればドレスや着物に
憧れている方も多いので
コロナが落ち着けば絶対にやりたいと
考える方は多いです。
もし2021年もコロナが落ち着かなくて
2022年に延期になってでも
絶対にやりたいと考えるはずです。
ブライダル特化型の動画編集者は
仮に2021年に稼げなくても
編集スキルを高めておけば
ほぼ必ずチャンスは回ってきます。
YouTubeの動画編集が稼げなくなった時に
需要が高まるブライダルの方に
移ってくる編集者は多いかと思うので
早いうちから手をつけてスキルを磨いて
いつ仕事の依頼が来ても対応出来るように
備えておきましょう。
第4位 音声コンテンツ
有名インフルエンサー達がみんな口を揃えて
「YouTubeの次は音声コンテンツが流行る」
と言っています。
実際に海外ではどうなのかというと
AppleのPodcastでは
2014年には70億だったのが
2018年には500億に成長しているそうです。
また2018年のAppleでの調査では
12歳以上のアメリカ人の44%が
Podcastを聞いたことがあるそうです。
海外で流行ったコンテンツが
数年越しに日本で流行るというのが
毎回の流れなので、
YouTubeの次は音声でのコンテンツが
来ると言われています。
YouTubeなどの動画コンテンツと違って
音声コンテンツだと移動の時や
家事をしている時など
耳さえ空いていればいつでも
利用が出来るので
より身近に使う事が出来ます。
実際にstandFMなどでも
フォロワーが1000人以上だと
収益化が可能になっています。
また動画だとイケメンや美人は
それだけで武器になるので
かなり有利ですが、
音声だけだと見た目に自信の無い人でも
発信者になることが出来ます。
私自身もスタエフ、ヒマラヤ、スプーンなど
いくつかの音声コンテンツは
実験的に配信しています。
とはいえ今は色んな音声コンテンツが
どんどんと新たに出てきているので
タイミングを探りつつ
どのプラットホームが良いかを
調査している段階なので
可能性は充分にあるけど結果が出ていないので
第4位に順位をつけさせていただきました。
またどのプラットホーム一番おすすめかについては
また効果が出てから記事にしようと
考えています。
第3位 YouTube
2020年ならば1位か2位にくるくらい
トレンドだったYouTubeも
2021年からは3位に転落です。
YouTubeからの広告収益を狙うのでは無く
自身のコンテンツやサービス、商品を
告知する為のツールとしての
YouTubeの活用をしましょう。
もし、自分の商品やサービスが無いという方が
いた場合でも変わらずYouTubeはおすすめできます。
YouTubeをする事で5つの能力がつきます。
①動画編集力
②トーク力
③マーケティング方
④論理的思考力
⑤企画構成力
この5つの能力は他のビジネスにも
応用が可能なので
今のうちから力をつけておく事で
2021年のうちに稼げるように
なれるかと思います。
第2位 株式投資
実際に2020年のコロナ感染拡大がきっかけで
ネット証券の口座開設数は爆増しています。
また少し前に老後資金2000万円不足問題が
話題になりました。
私は最初は30万円から
株式投資をはじめて、
今では一番大きな収入源に膨らんでいます。
私は米国株でコツコツと積み立てていく投資と
日本株ではサイバーエージェントなどの
ボラティリティの大きな銘柄で
信用取引でのデイトレードをして
運用しています。
株式投資には現物取引と信用取引があります。
現物取引はそのまま言葉の通りで
自分の持つお金で取り引きをする事です。
信用取引とは資金があるという信用のもと
自分の持つ資金の約3倍まで
レバレッジをかける事が出来て、
銘柄を買ってから売ることや
売ってから買い戻す事が出来ます。
個人的には最初のうちは
現物取引をして勉強をしてから
ある程度慣れてきたら
信用取引をした方が良いかと思います。
私の場合はすぐにお金が欲しかったので
はじめて数ヶ月で信用取引をはじめて
結果的に大きな利益を得ることが出来ましたが、
その分大きな損失を出して
一日中白目で過ごした経験もあるので
コツコツと米国株のETFを積み立てていく
やり方が無難だと思います。
第1位 TikTok
2021年にすべき副業というと
間違いなくTikTokはアツいと
個人的に考えています。
今までもたしかにTikTokで副業をする人も
居てたのは事実ですが、
それはあくまで広告のために
利用をしていました。
しかし2021年からはTikTokの中で
収益を得る事が出来るようになります。
具体的にはライブ配信での
投げ銭機能が搭載されたり、
TikTokをネットショップとして
利用も出来るようになります。
しかしYouTubeやほかのSNSと同様に
フォロワー数が少ないと難しいのではと
考えられる方も多いかと思います。
TikTokの他のSNSとの圧倒的な違いは
拡散力です。
基本的にだいたい誰でもどんな動画でも
200人から500人には
視聴されるように出来ています。
その為、人の興味の引ける内容を
投稿出来るとTwitterやYouTubeとは
圧倒的に違うスピードで
フォロワーの増加を期待出来ます。
私は2020年の春頃からTikTokを
はじめたのですが、
圧倒的にここ最近のビジネス系TikTokerは
増えています。
さらにTikTokの運営側も
ビジネス系の発信を好んで拡散するように
「TikTok教室」や「ためになるTikTok」など
ビジネス系のハッシュタグを
トレンドにしています。
最近増えてきているとはいえ
YouTubeのライバルの数ほどでは無いので
まだまだチャンスがあるかと思います。
そこでファンをしっかりと作っていけると
次は自身のブログやYouTube、
まだ自身の商品やサービスの購入にも
つながるのでやらない理由を考える方が
難しいかと思います。
以上が2021年にやっておくべき
副業TOP5になります。
おさらいをすると
第1位 TikTok
第2位 株式投資
第3位 YouTube
第4位 音声コンテンツ
第5位 ブライダル系動画編集
この5つを制したものは
2021年を制することが出来るかと
個人的に考えています。
2.迷った時の考え方
先ほどのテーマで5つの副業を
ご紹介しました。
もう一度おさらいをすると
第1位 TikTok
第2位 株式投資
第3位 YouTube
第4位 音声コンテンツ
第5位 ブライダル系動画編集
この5つです。
この5つのどれをしようかと
迷ってしまう方もいるかと思います。
結論を言うと
一度全部やってみる事をおすすめします。
前もっての知識よりも
実際にやりながら学ぶ方が
圧倒的に自分の力になります。
実際にやってみて自分に合わないと感じれば
辞めれば良いだけです。
そこで「これには可能性を感じる」と
思えるかどうかがわかります。
前もって知識をつけて、
情報収集をしても
いざやってみると全然効果が出ないとなると
それこそ時間の無駄になってしまいます。
時間は有限で最も貴重なものです。
そして時代も常に動いています。
どの時代も変化に対応出来る者が
生き残っていけます。
副業がしたいけどまだ何も
出来ていないという方は
是非今日の内容を参考に
チャレンジしていただけると嬉しいです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?