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こんなはずじゃなかった。立ち行かなくなる起業6つの傾向

今まで何人も「起業するんです」「開業したばかりです」と言う目がキラキラした人と出会ってきた。

「サロンを開こうと思ってます」と言うアイリストやスタイリスト、エステシャンやアロマの先生。「独立して会社を作りたい」と言う人材派遣システムを作りたい方、ネットのシステムの営業の方など様々な業種の方と出会った。

その後実際に起業をした人達の中に、立ち行かなくなってしまった人がいる。気づいたら、会社員やバイトがメインになっていた。私が関わったわけではないので、内情はわからない。ただ、その人たちを外から見ていて6つの傾向があるな、と感じた。性格的なこともあるだろう。

これから一歩進んで何かをしようとする前に、自分にどの傾向があるか分かると、その状態に陥いるのを防ぐことができるのでは、と考えている。私自身も自分の傾向として「やりたい」と思ったら、大まかな計画を立てて“実行に移しながら”違うと思うところを修正していくため「楽天的」な傾向があると思う。もともとは心配性な面もある割には、事業のことになると「やらなきゃわからない」と言う気持ちになりがちだ。自分がどうなりやすいかわかって居るからこそ、その度合いをチェックする癖がついている。

起業でなくても、自分の仕事の進め方にどんな傾向があるかを知ると、今までと違うアプローチができるかもしれない。バリエーションがを増やす、ぐらいの気持ちで読んでみてほしい。

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