「いつもあなたと共に」の意味すること

「いつもあなたと共に」
always with you

理念のはなし

always with you
これは私が起業した時からの“理念”だ。
当時、やりたいのは「女性のすべてのステージでの応援」

「再就職を戸惑う」
「家族のことに悩んで夢を持てない」
「時間に追われていて、やりたいことができない」

そんなふうに考えている人が、能動的に自分の人生を生きられるようになる社会を目指していた。
話をうかがい、自分ができるところはお手伝いをして、他の方をおつなぎする、と事業内容を考えていた。

いつもあなたと共に。
これはいい時も、悪い時も、意見が合う時も、合わない時も、そばにいます。
だから、いつでも声をかけてください。
そんな想いを込めている。

他の企業の方に熱く語ってしまったこと

先日、他の企業の方に熱く語ってしまった。メンズ脱毛サロンの話をした時のこと。
「成長分野ですもんね」とおっしゃっていただいたことに、同意しつつ
「もちろん経営をするにあたって成長分野というのはあるんですが、その前に、カミソリ負けでかゆかったりヒリヒリしたりする男性を減らしたい、という気持ちがあるんです。ドライヘッドスパも含めて、パフォーマンス向上のお手伝いというのがコンセプトです」
と早口で伝えていた。

男性用の脱毛サロンをオープンすると決めるにあたり「成長分野」であることはさることながら、男性のパフォーマンス向上のお手伝いをしたい、と考えた。

なんで男性はカミソリ負けで、かゆがりながら毎日カミソリ使うんだろう?
かゆみは痛みよりも、耐えがたい。
かゆみは、パフォーマンスを6割まで落とすというレポートもある。
ヒゲ脱毛で、剃る回数が減れば。そのうち剃らなくて良くなれば、パフォーマンスは、高くなる。
さらに、清潔感は格段にアップする。
鏡に映る印象が変われば、男性もまた「やる気がアップ」しないだろうか?

疲れをそのままにしている男性の多さに驚いて、男性が利用できるドライヘッドスパのお店を作る。と強く思ったことも

そんなことを熱く語り出した私に、相槌を打ってくださる目の前の方。ハッと我に返って、慌てて「すみません」と謝りました。
ただ、心の中でこんなに熱く語ってしまうほど、私はまだ直接会っている方にしたい、と思っているのだ、と自分の「欲」に気づいた瞬間でもありました。

いつもあなたと共に。
always with you

気に入っていただけたら嬉しいです。 受け取ったサポートはサロン運営、ママの居場所を作るボランティア活動、さらに私が成長するための書籍代として使わせていただきます。