検索で見つけてもらえるサイトを育てる
2018年の夏にmsworks.workを取得。
開業するサロンのサイトを作った。いずれWordPressに移動するつもりで、一旦AmebaOwndを使っていた。当時から意識していたのは、「検索で見つけてもらえる」ブログとサイト。
検索で見つけてもらえるサイトにするポイント3つ
①検索されるワードをテーマにブログを書く。
もともと「施術名」は検索に引っかかりやすいワードなので、そこにどんなものがあるかを、Googleマップのインサイトをチェックしてブログなどを書いていた。開業前から〜2ヶ月は基本的に毎日お店の準備段階から公開。
②お役立ちブログを書く。
目元の施術は繊細な作業なので、実は全く同じものを使っても仕上がりは同じにならない。さらに、まつ毛によって感覚が違う。
そうした知識をつけていただくためにも、「Q.&A.」を書いた。新商材など出てくれば変わることもあるが、何年かは真理のはずという内容の記事が並ぶ。実際にQ.&A.は人気の記事になった。同業者の方から「あぁやって言えばいいんだ、と思った。参考になる」と言われる記事だ。新規のお客様からも記事を読んで、ちゃんとしたところだ、と安心感があった、と言われるような記事だ。
2020年夏にWordPressに移動してからも、アクセスされている。
まつげパーマやまつげエクステをするのに、毎日のように問い合わせがあった内容だから、ネットで見れる方が良いだろう、という考えもあっての記事だ。
③Google マップと連動させる。
店舗の位置をある程度開示してよければ、Googleマップは活用すべきツール。検索はほとんどグーグルの結果が出てくるようになっているので、「地域」で検索されるマップの結果は非常に重要だと思っている。
地域を入れなくてもGPSをオンにしている人ならスマホ検索で自分の位置から近い順に検索結果に出たりする。その時は直接何もなくても、認知度が上がるのは間違いない。その、Googleマップにサイトを紐付けておくと、詳しく知りたい人がアクセスしてくれる。
初年度はある程度頻繁にアップしていたブログも、今は月に1本のペースになっている。アクセス数は店舗の規模に見合った分はきちんとあるのは、検索結果で記事とマップが出てくるからだ。
ブログを更新していなくてもアクセス数があることで、「育ったなぁ」と今日、あたらめて感じた。これからも育てていく。そして、作って半年の個人のサイトも育てていこう。
検索されてから、印象に残ることも大切だ。私が意識していることはまた別の記事で書こうと思う。私が大切にしていることを公式ラインアカウントで配信している。ぜひ登録を。
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