ハツレポ(初めてのレポート)投稿の思い出。
「ハツレポーター」=「地元の人しか知らない地域の本当の魅力」を発掘・発信する地域レポーター。
※本当のローカルの魅力と出逢えるニュースサイト「ローカリティ!」参照
講座を受講し、ライティング基礎を学ぶ。(2024/2月初旬)
前回、イーストタイムズ社のニュースサイト「ローカリティ」ハツレポーターになり「ローカリティ」が展開する講座を受講、いかに分かりやすく伝えるか
文章を考えたり、言葉のセレクト・内容がわかる写真・キャプションなど考える日々でした。
思いは一つ。「地域の宝物を掘り出し、紹介し、自分が取材を受けて覚えた感動をしてもらいたい思い。事業に対する思いを再確認してもらいたい」
SNSで練習、実験。
今まで自分本位だった投稿に、嫌気が差していたいた日々。
改善したいがどうしていいか解らなかった原因を考えて、改めて訓練に当てはめてみる。
『誰にでもわかりやすく』
『誰にでも読みやすく簡潔に』
『感動を』
『省略しない』
など意識した上で、SNS記事を作成。
楽しさ、そしてレスポンスに変化が、、、!
先述のルールに基づいて進めるうちに、全体のバランスから始まり、言葉選び、重複した言葉や対象に合わせた適切な表現、段落、句読点の穴が気になり出します。
うまくクリアするか、言い回しで乗り切るか、
自分なりに研究しつつ、投稿を重ねていく。
編集部からメッセージが!
先日「宮古島チーズ工房」へチーズを買いに行った話をSNSへ。
個人的に感動した話をテンプレートを読みやすく意識し、投稿。
すると、所属コミュニティslackに編集部からメッセージが。
内容は、、、。
「ハナシロさーん、この投稿、ハツレポ記事にしましょう!」(編集部) !!!(私)
私は喜びで愕然とし、『頑張ります!!!何度でもやり直します。』と宣言。
改めて先ほどのSNS記事を分解し、読みやすく、言葉を選びつつ一応完成。編集部のA先輩へ送信。
すると、、、。
超赤字で訂正箇所祭り、、、!!!
丁寧な添削、目から鱗が溢れまして、唖然、、、。
文章がまとまり、表現も的確に、無駄な部分を削ぎ落とし、、、。
ようやく現れてきた文章は、濾過されたような感動が。
うまく表現できない部分の言い回しや、句読点・スペースの加減さは、
手品のようで、さすがWEBデザイナー A先生。(カッコの違いなど、勉強になります)
このやりとりを何度か重ね、写真を挿入し、ついに完成。
A先生からオーケーが!!
嬉しかったです。
そして、、完成。
指摘を直し、仮完成。取材対象者の冨田さんに原稿の確認。
こちらでもオーケーを戴き、その旨を編集部A先生へ。
感動✨ 冨田先輩、編集部の皆様心より感謝いたします😭
完成した記事を貼ります。拙い文章ですがご容赦お願いします🙇
最後に
素晴らしい経験と機会をありがとうございました。
拙い文章ですが、今後も執筆を重ね
『地域の素晴らしい宝を盛り上げていく』ミッションを引き続き取り組みます。
皆様、今後ともよろしくお願い致します。
初執筆から2ヶ月後〜2024/3/31現在
初投稿からその後「ビギナーズラック」をフルに使い、おかげさまで4記事執筆の合計5記事に増えました。
また、ありがたいことに記者レポーターへ昇格し、身の引き締まる思いで溢れています。
読者からの「読んだよ〜最高」「おい!もっとやれ!」などのありがたいお言葉も頂戴し、やり甲斐ばかりです😊
最後まで読んでくださりありがとうございます。
今後とも「地域の宝」を発信する次第です。
『ローカリティ』記者レポーター
波名城 優
[宮古島チーズ工房]
〒906-0101 沖縄県宮古島市城辺保良344-9
TEL 0980-77-8064