メガネ選びのポイントは? 〜フェイスライン編〜
こんばんは。道谷内です。
ここ数ヶ月、コンタクトをしていてもゴロゴロしたり、痛かゆくなったりと調子がよくありませんでした。
花粉症の症状かと思い様子を見ていましたが、だんだんと1日でコンタクトをしていられる時間が短くなってきました。
さらに、大きなどろどろとした目やにが出始めたこともあり、ついに、先日眼科へと足を運びました。
結果は、上まぶたの裏が白いぶつぶつの固まりができるほどアレルギー反応がひどい状態になっており、コンタクトが禁止になりました😢
どのくらいまで良くなったら再開できとの判断もつけにくいとのこと。
そうなのであれば、これを機にメガネでの生活をメインにしようと、メガネを新調することにしました👓
しかし、メガネはどこをポイントに選んだらいいのか?
ポイントは、
①フェイスライン
②黒目の位置
今日は、フェイスライン別で似合うメガネを紹介します。
丸顔
縦よりも横の比率が高い丸顔さんは、「スクエア」タイプのメガネがおすすめ。
角のあるフレームを合わせることでスッキリとした印象になります。
他には、フレームが上部のみもしくは下部のみの「ハーフリム」タイプ、フレームのない「ツーポイント(リムレス)」タイプがおすすめです。
四角顔
直積的でメリハリがある四角顔さんは、柔らかく優しい印象にしてくれる曲線的な「オーバル」タイプがおすすめ。
縦幅が深く、太めのフレームを選ぶとより引き締まった印象を与えます。
他には、フレームが上部のみもしくは下部のみの「ハーフリム」タイプ、丸みのある「ボストン」タイプ、かっこよさをプラスしたい場合は「ウェリントン」タイプがおすすめです。
三角顔
シャープな顔立ちの三角顔さんは、「オーバル」タイプがおすすめ。
メガネが強調されやすい顔立ちなので、太めよりも細めのフレームがおすすめです。
さらに小ぶりなフレームを選ぶことで、顔全体のバランスがよくなります。
他には、フレームのない「ツーポイント(リムレス)」タイプ、メタル素材の「ボストン」タイプがおすすめです。
面長
ほっそりとシャープなフェイスラインの面長さんは、天地幅のある「ウェリントン」タイプがおすすめ。
他には、「スクエア」タイプや「ボストン」タイプがおすすめです。
縦の長さを強調してしまう、ハーフリムタイプは避けたほうがいいです。
いかがでしたか?
メガネといっても、形だけでこれだけの種類があることに驚きです!
デザインだけでなく、素材が与える印象も含めて、自分をどのように見せたいかが大事になります。
自分のセルフブランディングとフェイスラインを意識して、自分に合うメガネを選びたいですね。