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TRシリーズに合うおすすめのソフトフラスク 3選 + オマケ2選

自分の使っているソフトフラスクを紹介していこうと思います。
自分は、普段ゆる〜とトレイルランニングをしています。
大体10~15Kmのトレイルをずっと攻めて走るというよりは、ハイキングとトレランの中間のようなイメージで、勾配のキツイところや疲れてきたタイミングは歩きも交えて山を楽しんでいます。
交通手段は電車とバスを使っています。
特に冬は移動時に防寒着としてダウンを着て走り始める時に脱いでバッグに入れます。なのでトレランザックは大きめのTHE NORTH FACE TR 10を使っています。
そんなわけで自ずと所有するソフトフラスクは、TRシリーズの胸部ボトル収納ポケットに入るサイズのものが多いです。

THE NORTH FACE ランニングソフトボトル500

THE NORTH FACEのシンプルな構造のソフトフラスク。一緒のメーカーなので、TRシリーズとの相性は抜群で胸部ボトル収納ポケットからの出し入れが一番しやすくポケットへの収まりも良いです。TRシリーズを持っていてどのソフトフラスクを購入するか迷っている人に最初におすすめしたいボトルです。
欠点をあげるとするとロック機能が付いていないので何かの拍子に飲み口が押されて水がこぼれてしまうこと。まあ電車移動中でもほぼそのようなアクシデントは起きないです。ら

容量:500ml
重さ(実測):36g
フラスク本体の長さ(実測):185mm
フラスク本体の幅(実測):70mm
注ぎ口の直径:25mm
飲むために必要な動作:飲み口を噛む
ロック機能の有無:無し

NATHAN ソフトフラスク(600ml)

口径が大きく水が入れやすいソフトフラスク。注ぎ口が大きいので氷を入れて飲み物を冷やすことも可能。
あとで紹介するKATADYN BeFreeの浄水器を取り付けることができます。
TRシリーズの胸部ボトル収納ポケットへの出し入れは本体が大きいことが原因で若干詰まって入れずらい印象。慣れればそんなにストレスなく出し入れできますが。

容量:600ml
重さ(実測):42g
フラスク本体の長さ(実測):185mm
フラスク本体の幅(実測):75mm
注ぎ口の直径:42mm
飲むために必要な動作:飲み口を噛む
ロック機能の有無:有り

EVADICT トレイルランニング ソフトフラスク 500mL

デカトロンのソフトフラスク。意外とTR10に収まる。
TRシリーズの胸部ボトル収納ポケットへの出し入れはボトルの底面が尖っていて柔らかいので水が満杯に入っていないと入れずらいです。このボトルも出し入れでは慣れが必要です。

容量:500ml
重さ(実測):37g
フラスク本体の長さ(実測):200mm
フラスク本体の幅(実測):70mm
注ぎ口の直径:25mm
飲むために必要な動作:飲み口を噛む
ロック機能の有無:有り

HydraPak ソフトフラスク 250ml

TRシリーズとの親和性はないのですが、近所をランニングするときなどにさっとポケットに忍ばせているボトル。ポケットに入れるのにGoodなサイズ感のソフトフラスクです。

容量:250ml
重さ(実測):24g
フラスク本体の長さ(実測):180mm
フラスク本体の幅(実測):55mm
注ぎ口の直径:25mm
飲むために必要な動作:キャップを外してフラスク本体を絞る
ロック機能の有無:キャップ有り

KATADYN BeFree 600ml

浄水器機能付きのソフトフラスク。
飲み口にストッパーなどがいっさいないので、キャップを開けると水が出てきてしまいます。特にトレランなど上下に体が常に動いている状況では水がジョボジョボと出てしまうので使えないかなと思います。
あくまでもハイキングなど歩きの移動をする時の水筒として使用します。

容量:700ml
重さ(実測):57g
フラスク本体の長さ(実測):200mm
フラスク本体の幅(実測):80mm
注ぎ口の直径:42mm
飲むために必要な動作:キャップを外す
ロック機能の有無:キャップ有り

以上、自分が持っているソフトフラスクのレビューでした。


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