10月の読書記録
こんにちは!
これから毎月の読書記録をしていきたいと思います!
10月はこどもたちの運動会や通院が続いた1ヶ月でした。
あっという間に11月ですが、10月はこの3冊📚
「あなたを疲れから救う休養学」片野秀樹 (著)
寝ても疲れが取れずスッキリしない、自分に合った疲れの取り方が知りたいって方におすすめ。
さらっと一読できます。
個人的に刺さったのは
◆疲労は休息と睡眠だけでは回復しない。
体力を回復させるためには「活力(休みながらも心地よく感じる程度の負荷をかけること)」を取り入れることが大切!
の箇所。
忙しくなると食事や睡眠を削って体調崩しがち。
なので普段は
・3食の食事をとる
・時間の睡眠7時間確保
・ちょこっと運動(川沿いを15分ジョギングや筋膜リリース)
を心がけてるのですが、これが揃うと身体の調子がいい!
これはこのちょこっと運動が「活力」に当てはめれてるからか~!と納得。
ちなみに、著書では活力をアップさせる具体的な休養方法も7つ紹介されてます✨
「からまる毎日のほぐし方」 尾石晴(著)
はるさん初のエッセイ本。
著書はすべて読んでますが、今回の本が一番好きです。
止まらぬ共感、くすっと笑えるユーモア、自分と重ね合わせてほろりと涙が出ました。
30代後半に差し掛かり、心の中の小さな違和感のほどき方を、そっと優しくアドバイスしてくれます。
エピソードの情景が目に浮かんでまるっと引き込まれます。
なんとも言えない温かみを感じる、そんな1冊です。
何度も読み直して、からまりを少しずつほぐしていこう。
「油揚げ、豆腐、こんにゃく:有元葉子の和の食材」 有元葉子(著)
図書館に2週間に1度のペースで通っているのですが、ついでに料理本を借りることにはまってます。
昔から料理本を読むことが好きなのですが、立ち読みする時間をなかなか作れないので、ちょうどいいのです。
「今日は頭が疲れてるな~」ってときに、息抜きにぱらぱら~と目と通すと美味しそうな写真に癒されます。
こどもたちが大豆製品が好きなので、豆腐やこんにゃく、大豆は常備。
レパートリーを増やしたくて手に取りました。
ちょっと味濃いめですが、自分では思いつかないアイデアが詰まってました^^
過ごしやすい季節もあっという間に過ぎ去りそう!
1日1日と噛みしめてすごそう。
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