見出し画像

イスタンブール女子旅#3 「出会ったにゃんこたち時々わんこ」


イスタンブールは猫の街、と言われるほど本当に野良猫が街の至るところにたくさん。国を挙げて、国民全員で飼っていると言わんばかりの猫フレンドリーな都市。

事前情報はあったものの、空港から市内に移動する際外に出たときに早速野良猫が。すると、足元にすっと近寄って体をすり寄せてくる猫ちゃん。

トルコに着いて市内に移動する合間のバス停にて。すっと足元に擦り寄ってくる猫ちゃん。


だがしかし!私たちは、ネコアレルギー&動物が苦手女子2人組ということで(笑)、まさかの一回も猫とは指一本触れ合わず😂
それでもついついカメラを向けてしまう可愛さの猫ちゃん集をここでご紹介。
猫好きな方であれば、街歩きの途中途中で猫との触れ合いができて嬉し楽しいこと間違いなし!

トルコの猫たちはみんな毛並みがとっても綺麗で、すんごくひと懐っこくて、そしてどこにでもいる&ウェルカムされているというのが驚き。
あと、みんな目が鋭い(笑)そこだけ唯一野生味あったなー(笑)

お土産屋さんにいたむっくりとした猫ちゃん。首輪がついてるから、この子は珍しく飼い猫だったのかなあ
かなり積極的に猫ちゃんに絡みに行ってたトルコ人おじ。
そんなおじにも全然キレる様子もなく、可愛い猫パンチを披露してくれてた(笑)
🫶
トプカプ宮殿前。毛並みが綺麗。周りにいる観光客に擦り寄ってく姿が印象的
店先にはこんな感じで餌が用意されてるところがたくさん。市民全員で飼ってる感じ。
Baratの映えスポットにも猫ちゃん。隣に座って撫でながらお写真を撮れるという気まぐれ&フリーサービス(?)も。
目!目が鋭い!!!
アヤソフィア前。目を怪我しちゃってる子。
ブルーモスクの中にもぬくぬくと佇んでる子もいて自由。

トルコ人から聞いた話で、2009年に当時のバラクオバマ大統領がイスタンブールを訪問し、アヤソフィアを訪れたことがあったと。
もちろん厳戒態勢&貸切だったことは言うまでもない。ただ、オバマさん御一行がアヤソフィア内を見学中に1匹の猫がいたそうで、オバマさんがその猫を愛でた瞬間もちゃんとメディアに収められており、一躍その猫は"オバマキャット"として有名になったそうです。

と同時に、オバマさん訪問後すぐに猫ちゃんはアメリカのSPたちに抱えられて、何か仕掛けられたりウイルスを持っていなかったか?!と身体検査を受けに連れていかれたというのが笑い話になっているそうな(笑)

人慣れしているからか、カメラ目線もお手のもの。
各モスクに2〜3匹(多いと5〜6匹)見かける笑
Baratのお店に入ってレジに商品を持っていき、ふと店員さんを見ると膝上に猫ちゃん!「飼ってるの?」と聞くと、「No, everyone’s cat. And i have foods behind me so.」っと言っていました。可愛い😽


こちらはBaratにあった猫カフェ。各テーブルの上に担当のお猫様が!日本の猫カフェスタイルとは違う(笑)どなたかイスタンブールの猫カフェ体験レポ求ム(笑)



ちなみに、野良猫の他に野良犬もいて。
野良猫8割、野良犬2割な印象でしたが、野良犬も猫ちゃんたちと同じく、まるで人のように道の端で寝ていたり、観光スポットの敷地内で微睡んでたり。

ただ、わんちゃんたちはサイズが巨大!ほぼ全員ゴールデンレトリバーのサイズ感。危険は感じませんが、寛容な心で接することが大事(笑)
人混みに紛れて一緒に向かいから行進してきたりするので、焦らず、びびらず、冷静に。

朝んぽしていたら、視線の先にひとりでへそ天しているわんちゃん。可愛かった(笑)

へそ天わんこ
からの、ん?

冒頭で述べたような理由により如何せん犬猫と接するのが得意ではないので(笑)、全てほどよーく距離感のある写真ばかりですが、きっと動物好き・猫好きの方はベストショットをたくさん撮ったりして素敵な思い出に収められること間違いなし🫶

いいなと思ったら応援しよう!