PV至上崩壊とコンテンツの先に何があるかの見極め。
この記事の先に何があるのかの提唱を。
コンテンツや記事でも。
なんでもそうだけど。
PV至上主義はある一定を除いてはほぼほぼ崩壊に近いと思う。
求めるユーザーは(うちの場合読者であり購買者ではないとうのが定義になるけど)企業によって違っていい。売り物も違えば違って当たり前。
=ターゲティングになることが望ましい
そのターゲティングに明確なゴールの設置しているのか。
コンテンツのゴールはあくまで途中経過でしかないことに気づかずにPVを追ってしまったりすることが多く、コンテンツのゴール設定とそのプロジェクトや事業のゴールはPVに変換されるには時間がかかりすぎる。
うちの場合のコンテンツの先にある事業のゴール設置は明確だ。
それは読ませることではなくてその先にある
『共有と共感』。
このゴールである『共有と共感』を何で測るのか。言ったところの定点観測はSNS上でのリンクアップやハッシュタグの生成回数・回遊率による計測にしている。
そのためにPVは通過地点でしかなくて、やろうと思ったらペイドに回せばいくらでもPVなんていうのはごまかせる。
いくらPVを伸ばそうともその先にある(企業なら購買活動や売上に比例する)コンバージョンまでのルートが読めているのか。
マーケティングのいいところはこれをKGI/KPIでの設置をしながらPDCAやOODAで思い切りぶん回すことができる。
機動型でできることも重要だけど
その指標に対してのゴールがずれている企業さんが途中のコンテンツ戦略でずれちゃうといつまでたってもゴールに届かない。
そうなるとコンテンツの設定は
この記事をわざわざ日曜日の夕方に配信する意味は?ってなってくる。
面倒な日曜日の夜ご飯作り
出かけたり子供と遊んだ時間がないママが意外と多い。
そんなママさんが作るの大変で時間もかけたくない。から簡単にできる晩御飯はなんだろうー。
そんなペルソナ(ターゲット)設定が出来て
はじめて記事(コンテンツ)が出来上がる
このコンテンツを読んで今日明日で作ってくれるママさんたちがなん人くらいいるんだとろ。
それのゴールが『共有と共感』につながっていたら正解。
繋がらなかったらコンテンツが悪いってなる。
おそらくそんなことないと思うけど…
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