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ほんとうの自分に還る言葉 1
わたしは自己肯定感が低く、常に生きづらさを感じていました。
他者に認めてもらうためにもっと頑張らなくちゃ、もっと色々できる自分、すばらしい自分にならなくちゃ...と必死でした。
自分に自信がないし、いつも自分のことは後回し。他の人ファーストで生きてきました。それを続ければ続けるほど、辛く苦しくなりました。
ある時、すごく辛い事が起こり適応障害と診断されました。
精神的にズタボロになりましたが、さらに母親に強く責められ自己否定、自己卑下が悪化しました。
母親と距離を取り、感情を感じるのが辛過ぎて受け止めきれず、心に蓋をして仕事に集中しました。
休みの日は他にバイトをして、考える時間を極力減らして悲しみから徹底的に逃げました。
幸い、付かず離れず隣にいてくれる人がいました。その人に支えてもらいながら、少しずつ心の嵐が過ぎ去るのを待って、やがて辛かった出来事もありのまま受け止め、悲しんで、その先へ一歩一歩進んでいけるようになりました。
すると、外側の状況が変わっていないのに、今あるものに感謝して、幸せを感じる事ができるようになってきました。
幸せを感じ続けて2〜3ヶ月後、辛かった出来事が解消しました。
その後、まだ心の後遺症は残り、自分自身の内側と徹底的に向き合っていきました。
その過程で自分の内側からポロポロと浮かんできた言葉を書き留めてきました。
心はいつも揺れ動いていて、すぐに本来の自分から外れてしまいます。
そんな時、すぐに戻れるように覚え書きとして残して置きたくて。
書いていこうと思います。
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世界一大すきなわたしにこの言葉をおくる。
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わたしはわたしのままでいい。
もう何者にもならなくていい。
わたしは何も証明する必要はありません。
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わたしの心と体は
心地よく軽やかにどんどん整っていく。
仕事も、人間関係も、パートナーシップも、家族との関係も、ペットとの関係も...
全て、どんどん心地よく、軽やかに整っていく。