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「太りやすい脂質 vs 太りにくい脂質:知っておきたい違いと選び方」

「太りやすい脂質 vs 太りにくい脂質:知っておきたい違いと選び方」


今日は「太りやすい脂質と太りにくい脂質」についてです!

実は、このテーマについてSNSでアンケートを取ったところ、多くの方から「興味がある!」という声をいただきました。ということで、詳しく解説していきます☺️🔥

結論:脂質の種類がポイント!



脂質は大きく2種類に分けられます。

・太りやすい脂質:飽和脂肪酸

主に肉や卵、乳製品(チーズや牛乳)に含まれる脂質です。

飽和脂肪酸は「GIP」という脂肪を合成しやすくするホルモンを活性化させるため、脂肪になりやすい特徴があります。

・太りにくい脂質:不飽和脂肪酸

・魚、大豆製品(豆腐や納豆)**などに含まれる脂質です。

・不飽和脂肪酸はGIPの分泌を抑える働きがあり、脂肪になりづらい特徴があります。



ただし…カロリー収支が基本です!

ここで気をつけたいのは、ダイエットは最終的にカロリー収支が重要だということです。

例えば、肉や卵で脂質を10g摂った場合と、魚で脂質を40g摂った場合では、魚の方がカロリーが高く、太りやすくなります。つまり、「同じ脂質量で比べた場合」に、不飽和脂肪酸が太りにくいということです。


栄養バランスを意識しよう!

脂質の種類を意識しつつ、栄養バランスも考えることが大切です。

・大豆製品(納豆・豆腐)

・食物繊維が豊富で、納豆1パックで1日の必要なビタミンKが摂取できます!

・魚

・DHAやEPAなど、体に良い油がたくさん含まれています。

それぞれの食品には異なる栄養素が含まれているので、いろんな食材をバランスよく摂ることが健康的な体づくりに繋がります。


簡単な取り入れ方

普段の食事で少し意識を変えるだけでOKです!

・朝に肉や卵を食べたら、昼は、夜は豆腐や納豆といった感じでバリエーションを持たせる。

・乳製品(牛乳やチーズ)の摂取量を控えめにする。

こうした工夫を取り入れるだけで、ダイエットやボディメイクがぐっと進みやすくなりますよ!


まとめ:色んな食材を楽しもう!💡

ダイエットやボディメイク中は、同じ食材ばかり選びがちですが、それでは栄養が偏ってしまいます。

タンパク源も、肉、魚、大豆製品、乳製品などをうまく組み合わせて摂るように意識してみましょう〜!!!



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■ ストレスフリーパーソナルトレーナー土田ゆうや

総合フィットネスジムで約7年勤務→現は、独立して五反田パーソナルジムを開業。パーソナルトレーニングを気軽な物にしたいと思い入会金なし 都度払い制でサービスを提供させて頂いています。(五反田パーソナルジムって名前ですが、目黒、渋谷、新宿、池袋でも実施可能)

変な名前ですみません‥笑

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