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vol #45 サッカーを辞めた本当の理由

どうもyutureです!

今日も筋トレで体は絶好調です!

今日は僕がサッカーを辞めた本当の理由について書いて行きたいと思います。 

1つ目は 僕は家族が大好きすぎてホームシック。

2つ目は 弟とサッカーがしたかった。

これが主な理由だ。

僕は高校の時に1つのJチームに練習参加をした。


最初は高校の恩師が売り込んでくれて練習参加が決まった。

2回目は練習参加のオファーをもらい1泊2日で行った。

それか何回か行かせてもらった。

この時は本間に心の底からプロサッカー選手になりたかった。

でもクラブの事情や、僕のまだまだの技術の低さで結局は決まらなかった。

めちゃくちゃ悔しかった。

毎朝5時に家を出て、家に着くのは23時過ぎがほぼ毎日。

誰よりも練習をした自信もあった。

それでも無理だった。

この時ばかりは影で無茶苦茶泣きましたねww

そしてあまり裕福ではなかった事もあったので、就職しようとしたが、

両親が大学に行かせてくれた。

そしてまた夢を追いかけるチャンスをくれた。

大学はいくつかオファーを頂いたが、唯一弟と一緒にプレーできる愛知の大学を選んだ。

だがここから僕の心境は変わっていく。


そう、後にホームシックになる。

大学が愛知と言うこともあり、家族に会えるのはシーズン中は週に1回

オフシーズンは何ヶ月も会えない。それがだんだん辛くなってきた。

大好きな家族に会えないのがこんなに苦しいんだと弟と揃って思った。

結局大学の時も練習参加のオファーを頂いたJチームにいくつか行かせて頂いた。でもこの時の本当の心境はサッカー選手が目標でも夢でもなくなっていた。

結局正式なオファーをもらうことはなかったのですがww

ここからは家族にしか話していない。

実は練習参加をし、獲得はしないとあるチームから言われた時、そのチームのマネージャーから『他のチームが君を獲得したいと言っている』と言われた。

でも僕は即答で、大丈夫ですと答えた。

高校の時なら飛びついただろう。

でもこの時はもうサッカーへの情熱は消えていた。

それよりも家族と過ごしたかった。

だから後悔は一切していない。

そしてもう1つの弟とサッカーが出来ないなら続ける意味もなかった。

14年間一緒にサッカーをやってきた弟と離れることがどうしても出来なかった。


この時に思ったことが2つある。

俺は家族が大好きなんだなって。

そして俺はサッカー選手になれる器ではなかったと。

でも今こうして弟とサッカースクールを出来て本当に嬉しい。

自分の家族も出来たし、実家にもすぐ帰れる。

今が俺は凄く幸せ。最高に幸せだ。

でもサッカー選手になってほしいと思っていた親父に対しては申し訳ない気持ちでいっぱいだ。ごめん。

母は大阪に帰ってきてくれて喜んでいたがww

これが僕がサッカーを辞めた本当の理由です。

来年からはまた草サッカーを始めたいと思っている。

もちろん弟と一緒に。



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