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QUANTA リトリート in 尾道の振り返り①

10月2日〜5日の3泊4日で、QUANTAさん主催のリトリートに行ってきました。場所は広島県の尾道。

帰ってきて1週間くらい経った頃にダダ漏れで書き出した文章を、ほんの少しスリムにして出してみます。
ほぼ日記!自分のための記録で、レポートとか記事とかではありませんので悪しからず!

はじまりの前

そもそもうっかり申し込んだに近かった尾道のリトリート。
リトリート告知の前からすでに、9月30日〜10月1日は香川県の琴平(金比羅山)にいることを決めていた。
学び始めたマントラを奉納するために、今年の春くらいから、このタイミングで琴平にいることは決めていた。
夏頃?リトリートの告知があったと思う。
リトリートは、今度ご縁があったら申し込もうと思ってはいた。うっすら予感がありつつ、ネイタルを調べたらやっぱり条件に当てはまっていた。
1番最初に頭に浮かんだのは「琴平から近いからいけちゃうなぁ」
でもその後からソワソワし始める。脳内は「でもでも」祭りがスタート。
でもお金ないし。でも体力的にきついかもしれないし。でもやっぱりタイミングじゃない気がしてきた。でもなんとなく行きたくない気もしてきた。
とかとか。
どうしていくって決めたのかもはや思い出せないけど、私の得意な(好きな?)”なんとなく”を優先させたからな気がしている。

今書いていいて、最初(箱根のリトリート)の頃から気になっていたのを思い出した。でも自分が行くというイメージができたのは那須の頃かなぁ。申し込んだらもう締め切られていたんだったと思う。でも、それも含めて今回行くタイミングだったというか、それを選んでいたんですねという感じ。

スタートの日のこと

10月2日は、琴平のゲストハウスに泊まっていた。
珍しく朝寝坊した。琴平に住む友達の家に朝遊びに行くと言っていたのに、なんだか行かない感じになって、朝早めの時間に移動することにした。岡山経由で広島へ。

なぜか駅で切符がうまく買えなくて、まあまあギリギリに電車に早足で乗り込んだ。途中で乗り換えて瀬戸大橋を渡る。
奮発して2階のグリーン車に乗って行った。海見ながら、動画撮りながら、ウキウキ。
橋を渡る時間は10分もなかったし、途中で仕事モードになり電話とかしてたけど、ずっと外の景色を見ていた。楽しかった。海っていいなぁ。

岡山で乗り換え。
まずは新幹線切符を買って、必要そうかなと思いついたものを買って、お昼ごはんを食べて。
途中で母と電話することになったりしても、そこまでイライラしないでいた。
ワクワクしていた。紅茶こぼしてもあちゃと思っても、そこまで気にならなかった。若干テンション高めだったかも。緊張の裏返し?

岡山から松永駅へ向かう。
松永はかなり小さい駅で、タクシーが来るまでに仕事したいなと思ったけど、場所もなくやや凹む。リトリートに参加するっぽい人は見かけたけど、MOTOKOさんのプレの課題を思い出し、なんとなく話すのは避けておこうかなと思って、やめておいた。もじもじしつつ、バス停のところのベンチでちょこっと仕事。そんなこんなしていたらタクシーの予約時間に。

タクシーの運転手さんが素敵な方だった!嬉しかった。
そのホテルだと、今の時期は18時くらいが夕日が綺麗でおすすめと言われてワクワク。
ドキドキもあるけど、ワクワクが上って感じで進む。

ホテル到着!

建物はまさに丘の上にあった。結構な坂道を上がっていくのでさらにドキドキしてきた。
到着したら緊張してきた。そんなことない風を装ってチェックインして、ウェルカムドリンクもらって、お部屋へ。
私は2人部屋をお願いしていた。当日までどんなお部屋かも、相手が誰かも、なんなら金額もわからずにいたからこれもドキドキ案件だったけど、どんなご縁の方とご一緒になるのかなぁと、ワクワクもあった。

同室の方はすでにお部屋にいた。
パーンとパワーが弾けている、可愛くて元気な彼女に一瞬怯んだ。キラキラの子だぁとなっていたから。彼女のお名前にシンパシーを感じつつ、またビビり。(いい意味で。高校時代の友人でいまだに連絡を取り合える子と漢字まで同じだった!)
星の話でまたビビったけど、なんというか「でもまあ、そうかぁ」となって、ずっとおしゃべりしていた。

あっという間に時間が来て、集合場所に向かう。
のんびりしていたからか、もうほとんど席が埋まっていて、一番前の席へ。
どこに座っても緊張するし、楽しいしいから前いいなと思ってずんずん進んで座る。同室の彼女は緊張する〜と言いながらも一緒に座ってくれた。本当に可愛い子だなぁ。

いよいよ

リトリートの場がどんなものなのかとか、プログラムというか流れを聞きながらメモとかしてたら、チーム分けが始まった。
私は何も考えずに行っていたから全然わかっていなかったけど、チーム分けの時に「アーティストカード」が手元にやってきた!御神託と共に…

私は「Masters/別名”ウエウエ”」のチームだった。
そして御神託には「制約解除」の力を持っていると書いてある。
うーんうーん?なんかわかるような、わからないような。

そしてアーティストは「ルノワール」
こっちもあまりピンとこず。というよりも、そもそも美術に疎い私はルノワールのカードがまず見つけられなかった。ルノワールって印象派だっけ?くらいの感じだったし、緊張していたからか、あまり絵自体も見えていなかった。

キョロキョロしても見つからず、yujiさんに教えてもらってようやく手に取れた。こんな肖像画の人かぁと、感動というよりはふむふむ、っていう感じで、とりあえず受け取って席に戻った。

そこからyujiさんによってチーム分けについてと、1人1人のカードについて、説明があった。
同じチームの人の分はメモをとる。
(確か、同じチームだと分かることがあると言ってた気がしたから)
この時もまだよくわかっていない感じでとりあえずひたすらメモをとっていた。

その後に、MOTOKOさんのお話。
「フリをしないで」にウッとなり、
「修行はクセで、楽しめて幸せになれる」って言われてもウッとなった。
「全部叶えてきた」と言われたのはそうだなとなったけど、、、

その後に言われた、「過去の何かおきっぱなしにしていると、自身を惨めにしているとそこに人生は停滞する」ということは結構キタ。
最後にあらためて、ここにきた意味を言葉にしてもらって、楽しもうとしている私がむくむく育っているのがわかってニヤニヤしていた。

みんなでごはん

夜ごはんは、同じチームの人や同室の子と一緒に外に食べに出た。
みんなの星とアーティストカードのことを話しながら、お酒も飲みながら、ワイワイ。
でも全然嫌な感じなし!楽しいだけってすごいなぁとしみじみしながら飲んで食べた。

ちょっとだけ、気になる子がいた。なんかちょっと線を引かれている感じを受けてしまったから…。でも嫌な感じじゃないからそのまま過ごす。
(そもそも私が線を引いていた説が、今書きながら浮上)

なぜかごはん食べている間に、今日のお店の探し方の内省がなぜか出てきた。なんか自分の感覚を信じられなくて、Googleマップ頼っちゃう時あるんだよなぁ。

のんびりしていたら、井出さんとyujiさんによる「アーティストカード」のYouTube配信始まる時間までにはホテルに帰れないことに気づく…。
逆にお店を出るギリギリまで聞いて帰ろうと、1人の子のスマホの音を頼りに、みんなそれぞれ自分の画面を見るという不思議な鑑賞会がスタート。

私は酔っ払ってたし、自分のアーティストの話の順番が来なかったしで、なんかぼーっとしていた気がする。
帰りもタクシーで。

メモ見返して、アーティストカードのYouTubeアーカイブ見ていたけど、眠いし遅くなったしで、同室の子とお風呂に入って寝ることにした。
(そもそも大きいお風呂があるのわかってもいなかった私…下調べしなさすぎ)

露天風呂がとにかくよかった!昼間に入ろうと決意。

ルノワールは朝も見返したけど、まだここでは「そうか〜」の感じだった。

とりあえず1日目の記録こんな感じ。
まだまだ続く。。。

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