絶対イヤな理想の職業【幼少期】

ゆて少年はとある理由で、幼稚園に行くことになりました。

先生「今日は、んー、特に理由は無いけど遊びに来てくれた、ゆてさんです!はい!よろしくおねがいします!」

ゆて「特に理由は無いけど遊びに来ました!ゆてです!」

先生「みんな、ゆてさんに聞いてみたいことはある?」

4才男性「童貞ですか?」

ゆて「あっ、ノーコメントで」

(え、最近の幼稚園児ってそんな言葉知ってるの?)

5才女性「振られた回数は何回ですか?」

ゆて「1回です。」

(なんで、振られた回数なんだよ。せめて、告白したことはありますか?とかだろ。なんだよ。振られた回数って。こっちは辛いんだよ!)

6才男性「補助輪はいつ卒業しましたか?

ゆて「小学校に上がる頃です。」

(急に幼稚園児らしい質問!。。。?幼稚園児らしい?まあいいや)

先生「じゃあ、ヘンな質問するのはこの辺にして」

(先生もヘンって自覚してたのかよ)

本題

先生「ゆてさんは、みんなに質問とかありますか?」

ゆて「あ、ありますあります。」
  「みんな、理想の職業はありますか?」

ゆて「じゃあそこの君!黄色いパーカーをきたおじさんみたいな子!」

4才男性「はーーーい!なーーーい!!」

(ちゃんとやれよ)

ゆて「はい次、ピンク色の子!」

5才女性「ピグレットの中の人になりたーい!」

(なにゆえピグレット!?プーさんじゃだめなのか?いいよなプーさん。)

ゆて「じゃあ、そこの全身白い服装した子!」

4才男性「健康ランドの清掃員」

(理想低いなあ。なんで4才で健康ランドに行ってるんだ。おっさんか?
さっきから謎の違和感はこれか。)

ゆて「そこの、セミと格闘している子!」

5才女性「はーーいっ!エチオピアの観光大使になりたいです!」

(な、なぜ、エチオピアァ!?もっと近場でいい感じの物件見つけてくれよ。)

ゆて「あ、もういいですよ」

(こいつら、やばすぎて疲れるー。)

先生「そろそろ時間なので、みんな教室に戻りましょう!」

この後、めちゃくちゃピグレットの声優を調べた。


終わり

暇だったので、「ヤバイやつコーナー」を物語風に書いてみました。
おもしろかったと思っていただけたら幸いです。

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