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【FIRE】飲み会にはいきません

みなさんおはようございます!

忘年会や新年会のシーズンになると、連日の外食が続きますね。
普段はFIREを目指して毎日自炊している質素な食事を食べている分、いっそう外食がおいしく感じます。

今日は、そんなサラリーマンにはつきものの飲み会についてお話させていただきます。

※この記事は「お酒が飲めない飲み会否定派バリバリ」の内容が含まれています。飲み会大しゅきな方は心身に過剰な負荷がかかるかもしれませんのでブラウザバック推奨です。

飲み会、行きたくないな

これが、偽らざる私の本心です。

私が入社した会社は
飲める人こそ正義!!
なんで持ってるの?飲み足りないから持ってんの!

みたいな飲酒を強要してくるヤベー会社です

ウイルス騒動でだいぶおとなしくなったとはいえ、あの頃の雰囲気がまだ水面下で漂ってるのを感じます。

あ。こら!勝手に酒をつぐな!!


と、このように気を抜いたらドンドン飲まされます。
アルコールを分解できない私はお酒を強要される飲み会が苦痛で仕方がありません。

なぜ飲めない人がいるということを理解しようとせずに、お酒を飲ませようとしてくるのでしょうか?

内向型の人であれば、相手の反応を見て、イヤがってるようならやめることができるはずなのです。

内向型の人は飲み会でも寡黙ですが、その目線、行為には優しさがあふれています。

周囲の気配りができ、気が付いたら空いたお皿をまとめてくれたり・・・

ホント、内向型を自称する私も感動するくらい周りのことを考えて行動してる同僚がいて尊敬してます。

あぁ、こんな方ばかりの会社だったらもっと楽しい会社員生活を送れるんだろうなぁと思います。

飲み会の罪

そもそもお酒を飲めない人に飲酒を強要するのはおかしいです。

お酒を飲んでハッピーになれる人は、好きなだけ酒を飲むといいです。
ですが、飲んで気持ち悪くなる人は飲みたくないのです。

好き好んで不幸になる人はいません。

お酒を飲めない人に飲酒を強要するのは苦役を課していること。つまり、飲酒を強要する人は刑務所の看守や、奴隷の主人にでもなった気分なのでしょうか?

私たちはみな自由人です。
やりたくないことを強要される必要はありません。

イヤなら逃げてしまいましょう。

酒を飲ませてくる人は、あなたの健康を1ミリも考えてはいません。
あなたほど自分の体について気を使ってくれる人はいません。

じゃー、あなたはどっちの人の意見を参考にしますか?
明白ですね☆

謎の説教

「お酒が入ると腹を割って本音で話し合えるぞ!」

なーんて言ってる人がいますが、そもそも雇われ労働者でしかない私たちが本音で話し合う必要あるんですかね?

私たち人間は脳を発達させ、複雑な言葉を操ることができるように進歩しました。

んで、伝えたいことがあってもストレートには言わず、婉曲した表現で伝えることができるようになりました。

これは相手を傷つけないための配慮、やさしさだと私は思ってます。
いきなり本音で容姿や人格、行動を否定されたら誰だって傷つきますもの。

「はい、論破!」なんて言ってキャッキャして許されるのは中学生か、高校生くらいまででしょう。

大人になっても現実世界でシラフでそんなことをやってたらマトモな人間からは避けられます。

会社でも腫れものを扱うように人が寄り付かなくなります。

あ、ちなみにウチの会社にもそういう人、いましたね・・・

相手を傷つけずに伝えたいことを伝える技術、手間・・・
そういう配慮をとっぱらい、相手にぶつけてしまうようになるのがお酒の罪です。

やれ「仕事が遅い」だの「やり方が気にくわない」「酒を飲まないのは社会人失格」なんて聞きたくもないことをだらだらとしゃべる人、いますよね。

普段は理性的でおもしろい上司でも、理性が外れるまで飲んでしまうとアルハラクソ野郎のできあがりです。

この世の中のすべての人に好かれることはできない

この名言が意味するように、どうしても合わない人はいます。
だからこそ、会社員として生きるのなら人間関係が円滑に進むよう、合わない相手にも配慮した物言いをすべきなのです。

まともな人ならわざわざシラフの状態で、「派遣社員はウチの社員じゃない!外人だ!」なんて正社員の方が偉い、純血であるようなことを言わないですよね。

派遣社員は人員不足の戦場に来て、ともに戦ってくださる救世主のような方々です。雇用上は社員でなくても、敬意をもって接するほうが正しいと思います。

だから私は誰に対しても敬語でお話するように気を付けています。

・本音を言わなくていいときは言わない。
・どうしても言うのなら相手を傷つけずに言う。
・そして、ちゃんと後でフォローをしてあげる。

ここまでが進歩した現代人の気遣いワンセットだと思います。

・・・すみません。あまりにも飲み会がイヤすぎて長々としゃべってしまいました。

次回は、そんな行きたくない飲み会をキャンセルする方法だったりをお話しますね。

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