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「感じる」とびらを開いてもらった


リレー2<千葉県> 角田佳子 かくだ よしこ 2024年2月15日


インストラクターの角田佳子です。

千葉・船橋の自宅サロンでセッションをしたり、基礎講座を開催したりしています。

ゆったりセラピーに出会ったのは2011年。13年が経ったんですね〜。あっという間だなぁという印象ですが、この出逢いは私の人生を大きく変えてくれました。それは仕事や生活もですが、何より「感じる」とびらを開いてもらったんですね。それは私にとって、人との関わりを大きく変える出来事、人生のよろこびに開いていくとても大事なきっかけだったと思っています。

今年ももうすぐ基礎講座がスタートで、先日入門講座があり、「感じる」ことを大切に触れていくこと、「非侵襲」であることをお話ししたのですが、これはゆったりセラピーの本当に素晴らしいエッセンスで、この話をするのが大好きです。

ゆったりセラピーに出会うまで、私は「感じることができない人間だ」と思っていました。「世の中には、感じられる人と、感じられない人がいて、私は感じられない人だ」と。

なぜかゆったりセラピーに惹きつけられて、学び始めるわけですが、どうして私はこんな苦手なことをするんだろうな?と思っていました(笑)

そんな私に13年前、麻莉さんは「さぁ手のチカラをすっかり抜いてみましょう〜」と言ってくれました。ありありと思い出します!

そして、「感じられないというのは、チカラが入っているだけのことです」と、あっさり。

当時は「え???」と目がテンでしたが、今はそのことがよくわかります。

ゆったりセラピーで大切にしている「寄りかかり」という体の使い方をしていくことで、手のチカラは抜いていくことができる。誰でも。

そして受け手のお体を感じながら、自分の体も感じながら触れていくと、それは非侵襲の深部にまで届くタッチになり、芯からのリラックスが生まれてくる。

この話はとても長くなってしまうので、詳しくは麻莉さんのメルマガやブログ、このことを話した麻莉さんとの対談や、入門講座(オンラインでもやってます)などなどにお越しいただきたいですが、とにかく素敵なことです。人生楽しくなります。決して大袈裟なことではなく。

麻莉さんとの対談はこちら。
https://bodyworkjp.org/kokofure-webseminar/...

入門講座などはこちら。
https://esalenbodywork.jp

わたしにとってゆったりセラピーとの日々は、こうした喜びをうんうん、と確かめ、探求、冒険していく楽しい道です。

ゆったりセラピスト角田佳子
https://bodyworkjp.org/therapist/yoshiko-kakuda/


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