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SNSで発信するか迷っている人へ

みなさん、こんにちは!菅野雄斗です!

私がSNSを1年4ヶ月続けてみて感じた事、体験した事をもとに、

「自分と同じ考えを持った人と交流して仕事に活かしたい・自分の考えを発信して仕事に活かしたいと思っている方で、SNSで発信するか迷っている方」の背中を押す事が出来ればと思い、書きました。少しでも参考になれば幸いです。

SNSは、テキストだとTwitter・Facebook・note・LinkdInをやっています。

音声ではhimalayaをやっています。

発信して良かったと感じた体験談を交えながら、話していきたいと思います。


①普段会えない人と繋がりが出来る

同じ場所に身を置き続ければ、当然、普段の生活や仕事で会う人は限られてきます。そうなると、自分が日常で触れる言葉や情報はある程度決まってきます。そうなると、生活や仕事もマンネリ化しやすいです。刺激がなく、「仕事なんて早く終わらせよう」が目標になり、「仕事」が時間での労働としてしか捉えられず、結果として「仕事を自分ごととして考えられず」つまらなくなってしまいます。

仕事が消化試合になったら本人も楽しくないですし、いい仕事なんて生まれるはずがありません。

そんな時SNSで、

「そう言えばこういう事言ってたから試してみようかな」

「こういう考え持ってみようかな」

と思う事を試してみました。

私自身、仕事を通して人々に喜んで貰いながら生きていきたい、と考えられるようになり、仕事という括りではなく、「自分の存在意義」に結びつける事が出来ました。

会社は、なりたい自分になるためのツールであり、自分が輝く舞台です。そこで、歌いたい歌ややりたい演技をするのです。

もっと言うと、仮説や検証を試せる場でもあるのです。

SNSをやる事で、自分がいる業界では出会えない様な方々とやりとりした事で、自分自身を知る事が出来ました。

Twitterで交流していて「この人と話してみたい」と思う方と、zoomで雑談させていただく機会があったのも良い経験でした。30分だけでしたが、その方はnoteで記事を書かれていたため、事前にnoteを読んで、聞きたい事をまとめてから臨んだため、とても有意義でした。

②会う前に知ってもらえる

初対面の方と、Web会議をすることになった時に、「Twitter見てます!」と言っていただけた事がありました。

とても話しやすく、有意義な時間だった事を覚えています。

1から、その場で関係性を作るよりも、ある程度SNSで関係性が出来た状態で話せた方が、お互いに話しやすいです。

また、「やっとお会い出来ましたね!いつもありがとうございます!」と言う会話も生まれ、始めてその人を知るよりも盛り上がります。(会えたと言ってもzoomやgooglemeet上ですが笑)

今やSNSは名刺代わりです。

発信の内容にその人の背骨となる考えや哲学を知ってもらえる事って、中々ありませんよね。

発信してる内容にその人の背骨が見えるなら、「筋の通った人」との裏付けにもなります。

③何かを始める時、応援してくれる人がいる

最近、LinkdInを始めてみました。

Twitter上で「なんだかLinkdInが盛り上がってるぞ?」と気になったので、とりあえずやってみようと、軽い気持ちで。

そんな中、LinkdInでもTwitterをやっている人もたくさんいらっしゃって、Twitter上で既に信頼関係が出来てる方とは、繋がり申請もしやすいですし、いつもやりとりしている方とは、引き続きLinkdInでもやりとりもしやすいです。

LinkdInに限らず、新しいSNSプラットフォームを始める場合、1から信頼関係を作るにはある程度時間が掛かりますが、既に関係が出来ている人とは繋がりやすく、交流がしやすいです。これはTwitterをやっていて、関係性が築けていたからこそだと思いました。

フォロワー数やチャンネル登録数が全てとは言いませんが、数字がないと、いくら素晴らしい発信をしても、そもそも自分が認知されないので、自分の発信を届けるためにも数字も大事です。

そして、SNSは繋がった後が大事です。

それは、「いいね!」等のリアクションや、コメントを下さる方と繋がる事で、お互いに刺激し合い、自分が興味のあるイベントなどに参加していく事で、自分にはない経験やポジションを知る事が出来ます。

今後、仕事はSNSの延長線上になってくると思います。

TwitterやLinkdInをやってみて、「オンラインでも信頼関係は築けるという事」を身をもって体験しました。

本題:何故やった方がいいのか?どうすればいいのか?

SNSをやるなら、見るだけはもったいないと思うのです!

発信に踏み切れない方は、おそらく、批判されたり、所属している企業や家族に迷惑掛けたらどうしよう。。そんな迷いがあるのではないでしょうか。

リスクを恐れて。

私も発信するのに「壁」がありましたし、実名・顔出しでやるのも正直中々踏み切れませんでした。

しかし、実名でやってみると自分の発言にも責任を持てるし、言葉に重みが出て、伝わりやすくなったと、肌感覚ですが自分なりの感触があります。

実名での発信だと生まれるのは「発言の責任」だけではないのです。

その分、返ってくるリターンがあります。

同じ内容を発信している人がいるとして、Aさんは匿名、Bさんは実名なら、私はBさんの方が信頼ポイントは高いと思えます。何故なら、自分の名前を出してでも伝えているからです。

何かを伝えるなら、匿名で顔を隠している人よりも、実名で顔を出している人の話を聞きたくなるのは自然の事だと思います。

匿名を否定するわけではありませんが、本気で伝えたい事があるのなら、名乗った方が真剣さが伝わります。

裏を返せば、名乗ってまで言いたいと思えないなら、それまでの事だという事。

人に伝えるなら、リスクを負わない事がリスクです。

それから、「有益な事なんて言えないんじゃないか?」という心配も不要です。

発信した情報が有益な事かどうかは、あなた自身が決めるのではなく、受け手が決める事です。あなたの立場だからこそ言える事、あなたがいる環境だから言える事を、あなたの言葉で伝える。伝わる人には伝わります。100人いたら100人が納得するような、意見はありません。何故なら、人の考えはぞれぞれで、置かれている立場もそれぞれだから。

100人いたら1人の心を震わせられるくらいの気持ちで発信していいと、私は思っています。

これも私の1意見なので、発信はしないのも一つの選択ですし、実名・顔出しではなく匿名で発信するのもいいと思います。

それは、その人のスタンスですし、SNSをやる目的によると思います。

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というわけで、自分がSNSを1年4ヶ月続けてみて、体験した事や伝えたい事をまとめてみました。

「自分も世の中に言いたい事があるんだけどなぁ。。」

「自分と同じ考えを持った人と繋がったり意見交換したいんだけどなぁ。。」

と思っている方の参考になれれば幸いです!

ちなみに私が最近始めたLinkdInは、アースメディア代表の松本さんのnoteを見たのがきっかけでした。目的に合わせた「SNSの選び方」の羅針盤になると思います!

・松本さんのnote

私も最近始めたLinkdInのリンクは下記です!繋がり申請大歓迎ですので、ご覧いただき「いいな」と思ったら、繋がり申請していただけたら嬉しいです!

※Twitterのリンクも貼っておきますので、Twitterでもどうぞ!

・私のLinkdIn/Twitter

LinkdIn:https://www.linkedin.com/in/yutokanno/

Twitter:https://twitter.com/yuto_kanno


ちなみにLinkdInは「リンクトイン」と読みます!笑

それでは、良きSNSライフを!

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