Yuto

イギリス留学🇬🇧 フットボール⚽️ 専攻:スポーツビジネス&マーケティング📖 英語勉強📙

Yuto

イギリス留学🇬🇧 フットボール⚽️ 専攻:スポーツビジネス&マーケティング📖 英語勉強📙

最近の記事

スポーツの価値 - つなぐ

振り返り:スポーツは『国と国』『人と人』『会社と人』『社会問題と人』をつなぐ。 もし、『大学生活で最も力を入れたことはなに?』と聞かれたら、迷うことなく自信を持って、『世界を舞台に、スポーツの価値を探求したことです!』と答えます。探求の方法は多岐に及び、本の読み込み、ボランティアへの参加、貧乏旅行、人との会話、アルバイト、留学、、、。様々な方々のサポートがあって探求することができています。 そして今回は集大成として自分の経験を通じて得た、『自分なりのスポーツの価値』をまと

    • 発音のポイント - スピーキング編

      ネイティブのように発音する必要はなく、英語学習をする上でより大切なことは他にもたくさんあります。ただ、発音を学ぶメリットもありますので参考程度に読んでいただけると嬉しいです。 ここで一番伝えたい発音のポイントは、 日本語にない音を理解し、繰り返し練習すること です。 なぜ発音の勉強をするといいのか?1つ目にリスニング力の向上があげられます。簡単なメカニズムは、音を聞く→(単語に変換する→)イメージする→理解の流れなので、単語を見たときに理解できても、間違えた発音で単語

      • 英語勉強に必要なもの

        学び:なし。 気づき:語学学習にゴールはない。 今回は英語について書いていこうと思います。 今まで英語について触れてこなかったのには理由があります。1)何かを語れるレベルではないから。2)英語を使って何かをすることに価値をおいていたために気にも止めなかった。という理由です。。 しかし、学習者としてどのようなことをしているのか紹介するだけでも誰かのためになることを、ある方に教えてもらい、自分の英語学習方法と成長過程を振り返ってみて学んだことがありましたので、書いていこう

        • Part4:最も緑なフットボールクラブ

          学び:Football League2 のクラブのチケット価格とスタジアムの規模感 気づき:環境保全に徹底した新スタジアム 今回は、スタジアムとホスピタリティについて紹介していこうと思います。 フォレストグリーン・ローヴァーズFCフォレストグリーン・ローヴァーズFC(以下:ローヴァーズ)は、Football League2に所属しているイングランドの小さなフットボールクラブです。よくイングランドプレミアリーグに目が行きがちですが、このクラブの目立つ活動は、ピッチ外の活動

          Part3: 世界で最も緑なフットボールクラブ

          学び:スポーツの価値『つなぐ』。会社のビジョンをより多くの人に知ってもらうためにスポーツを使うこと。1人ではできないことをパートナーと共に成し遂げようとすること。 気づき:クラブから地域に歩み寄る活動をすることが、地域と上手く関係を築き、そこに根付いたクラブになるカギであること。 今回は、最も地球に優しいフットボールクラブのパートナーについて紹介していこうと思います。 *貼られているリンクは全て英語表記です。 フォレストグリーン・ローヴァーズFCフォレストグリーン・ロ

          Part3: 世界で最も緑なフットボールクラブ

          Part2:世界で最も緑なフットボールクラブ

          学び:地元コミュニティの理解がクラブ活動を円滑に進めるカギであること。 気づき:クラブ側の方針が関係者の食事に対する選択の自由に介入できるのか。 今回は、フォレストグリーン・ローヴァーズFCが選手やスタッフ・来場者(ホーム&アウェイのファン)に提供する食事について書いていこうと思います。 フォレストグリーン・ローヴァーズFCフォレストグリーン・ローヴァーズFC(以下:ローヴァーズ)は、Football League2に所属しているイングランドの小さなフットボールクラブで

          Part2:世界で最も緑なフットボールクラブ

          Part1:世界で最も緑なフットボールクラブ

          学び:フットボールクラブが地球温暖化とどのように闘っているか。 気づき:オン・ザ・ピッチに目が行きがちだが、ピッチ外での活動で差別化を可能にしているクラブがあること。 今回は、スポーツコンサルティングの授業で模擬クライアントとして扱っているユニークなフットボールクラブを紹介しようと思います。Part1ということは。。 そうです。Part2,3,4....と続いていきます! Part2からは食事、ホスピタリティ施設・サービス、クラブライセンス・グッズ等の小売業、スポンサ

          Part1:世界で最も緑なフットボールクラブ

          授業:スポーツマネジメント@イングランド

          学び:とにかく発言すれば自然と考える機会が増える。気持ちで伝えきることが最後は大切。 気づき:毎日がチャレンジの機会にあふれていること 今回は、2020年の前期の授業を紹介しながら、その中で得た学びと気づきを書いていこうと思います。 前期4つの授業1:Sports Entrepreneurship  まず1つ目は『スポーツ起業論』です。この授業ではスポーツ業界で起業するに当たってどのようなプロセスを踏んでいくのかを体系的に学んでいきます。例えば、エレベーターピッチ(自

          授業:スポーツマネジメント@イングランド

          学び方の変化:社会に貢献するために

          学び:Passion is for you, Purpose is for others. 気づき:学習する目的が『自分の興味を満たす』から『社会にどう貢献するか』を意識するようになったことで、学ぶ姿勢と学び方が変わった。 今回は、ある小さな考え方の変化が起こったので変化の過程と自分の中で起こっていることを言語化していこうと思います。(後で自分が見返せるようにという意図も込めて) このような変化が起こった要因は、 卒業後の進路を真剣に考え始めたことにあります。 なぜ

          学び方の変化:社会に貢献するために

          『慣れ』という見えない敵

          学び:『やりたい』をどう『できる』に変えていくか、差別化させていくかは中途半端な気持ちではできない。 気づき:『頑張っている』は自分で使う言葉ではないこと。『忙しい』は相対的な感情であること。 今回は、『慣れ』について書いていこうと思います。 イギリスにきて2年が経ちました。初めは異国の地ということもあり、見るもの全てが新しかったので新鮮な気持ちで毎日を過ごしていました。生活する上で困ることが多かったことをよく覚えています。しかし、2年もイギリスに居ると学校生活や普段の

          『慣れ』という見えない敵

          コロナ下による大学の対応

          学び:なし。 気づき:しっかりと政府の出すガイドラインに従った対応。 大学が今週から始まり、1週間が経ちました。正直、コロナの影響により授業形態やキャンパスがとても変わって驚きました。なので、今回はどのように変化したのか書いていこうと思います。 授業形態そもそもイギリスの大学の授業形態をご存知でない方もいると思いますので簡単に説明します。9月から12月を1セメスター、1月から4月までを2セメスター、5月から7月頭までを第3セメスターと区切りられています。間にクリスマスホ

          コロナ下による大学の対応

          イングランドの現状は?

          気づき:大勢の人が外出をしてる際にマスクをしていないが、マスクをしない人にも理由がある。 学び:普段マスクをしない人がマスクをすると圧迫感があって、強いストレスを感じるという理由でマスクをしないこと。 今週から授業が始まります。その前にコロナウィルスに関して簡単に、イングランドの現状(自分のいる街を中心)について書いていこうと思います。 晴れの日のウィンチェスター大聖堂前の広場の様子です。日曜日の夕方に撮影したので、すでに多くの人が家に帰っていました。実際に写真がないの

          イングランドの現状は?

          今年の目標:3つのこだわり

          学び:なし。 気づき:時間の経過の早さ。 現在、イングランドにあるウィンチェスターという小さな街に留学しています。専攻はスポーツビジネス&マーケティングで、今年で3年目です! こんな風にロンドンを歩き回った日々が昨日のようです。本当に時間の経過は早いものですね。最終学年を謳歌しようと思います。 今回は3つの目標を最終学年を迎える前に書こうと思います。 1:YUTO KUROSUいきなり『ん?』ですよね。 これは、個の力を伸ばすことです。 有名な人を知っている。知

          今年の目標:3つのこだわり

          直近3ヶ月を振り返る。

          気づき:当たり前だと思っていたことは、決して当たり前ではない。外出規制の生活で自分は自然から大きなパワーをもらっていたこと。 現在、世界中の全ての人が今まで経験したことのない状況に直面してます。そんな目まぐるしい毎日をイギリスで過ごしている自分もその中の1人で、今回は3ヶ月経った自分の生活を現在のイングランドの状況と共に書いていこうと思います。さらに、生活をしていく中で気づいた点や心境の変化をここにノートとして残そうと思います。 日常が日常で無くなった 3月23日にロッ

          直近3ヶ月を振り返る。

          現在の生活の様子@ウィンチェスター

          学び: なし。 気づき: 晴れの日が多くなった。辺りが静けさに包まれている。 今回は、現在の生活の様子について書こうと思います。 コロナウィルスの影響により、ロックダウンが始まって1ヶ月が経ちました。ロックダウンとは都市封鎖を意味し、生活に関わること以外の外出を禁止するものです。 食料品や薬の買い物、エクササイズを目的にした外出は許されています。 ロックダウンが自分の生活をどう変えたのか、街の様子を紹介しようと思います。 まず、学校の授業はオンラインに切り

          現在の生活の様子@ウィンチェスター

          今年度の振り返り

          学び:語学含め、まだまだこれからであること。 気づき:イングランドが自分を最大限に成長させる環境であること。 今回は、ゆっくり今年度を振り返ろうと思います。 人生の節目 まず初めに、日本の大学を中退し、イングランドの大学に入る決断をしたことが今年度で一番大きな出来事でした。 簡単に理由を述べると、フットボール先進国&発祥国にはどんなフットボール文化が根付いていて、どうビジネスとして回しているのか気になったからです。 将来のことや就職などといろいろ決断する前に考えま

          今年度の振り返り