メルカリの極意
こんにちはまつゆーです。
今回はメルカリで物を売る方法をお話していきたいと思います。
メルカリは自分の所用物を自分が決めた値段で出品でき、それを消費者が購入して、自分の利益になるという、まさしく現代という売買の取引所です。SNSが普及するまでは自分の買いたいものを本や雑誌で探して、店に行き買うという事が基本でしたが、ケータイの普及により、
誰でも店をだすことができ、どこからでも購入することができます。メルカリはサラリーマンたちの副業「転売」などにも活用されています。さて今回のテーマはメルカリで物を出し売っていこうという企画です。
みなさんの家の物置にもお金になる宝物はたくさんありませんか?今回の記事を読んでいただきメルカリでいらない物を売ってお金に変えて欲しいと思います!
1商品の写真
人は何かを選ぶ時一番最初に目に入ってきた物の印象を大きく受けます。
それは商品を見ている時も同じです、綺麗に映ってる写真と汚く写っている商品とでは売れ行きが圧倒的に違います。
良い例↓
このように全体がはっきり見え
無駄なものが映らないように撮るのも1つの技です。
悪い例↓
全然が写ってなく、商品が倒れていたり。
無駄なものが映り込んでる写真は使わないでください。
このようなとても単純な事が利益には大きく関係してきます。
2商品紹介
商品紹介は短すぎず、長すぎず、
商品を紹介してください。
基本的には、いつ買った、どこで買った、
いくらで買った、買ってからの保管はどのようにしていてか、傷や不良がないかを書かれていれば問題ありません。
正しく正確に物の現状を紹介しましょう。
3値段設定
大きく利益は撮りたいものですが、一つ考えて欲しいことは一度あなたの手に渡ったものですので、中古という分類に入ります。あなたがとても大切にして保管して綺麗にしてたとしても、中古品となり新品、規制価格にはなりません。その商品の新品の値段がいくらなのか、
また同じ商品を出している人はいくらの価格で販売しているのかを十分に見て考えて商品を出してください、安すぎるのは簡単に売れますが、利益りさがありません、その時に使って欲しい技がこれ!周りとの差別化です。
同じ商品が2つあれば貴方はどちらを書いますか?綺麗な方安い方!になってくると思います。そこで同じ商品でも選んでもらえるか選んでもらえないかはここで差が出ます、それが、
着払いなのか送料込みなのか、または発送が早いのか遅いのか、さらには、何かサービスをしてくれるのかどうかと言う事です。
着払いなのか送料込みなのかは確実に送料込みを選びますよね、次に発送時期は早い方がいいです、そのようなことは誰しもがしっています。一番大事なのはその次の何かのサービスです。これは本当に小さなもので大丈夫です。
その商品を買った時についていた袋でも十分に価値があります。そのような小さなサービスで周りとの差別化を図りましょう。
例↓
同じ商品でも右にはカードケースが装備されていて、左はついていないとすると、
当然右を選びます。そのような小さなサービスで大丈夫です。
4商品コメントの対応
これはお客様さんに対してコメントをして、
売買のやり取りをする時の説明ですが、
とにかくおもてなしの心を忘れないでください、お客様はあなたのお店に入って商品の相談をしてると考えてください。ケータイ上の売買ですが、メルカリの自分のアカウントを作る以上、お店を企業したのと同じことです。
また何回もリピートしてもらうためにも、コメントは早く丁寧に返してください。
あとはお客様のご希望値段に極力近づける努力をすれば早く売れ、またこの人から買いたいと思っていただければ利益が増えていくと私は思います。
5発送
発送時なのですが、絶対に包装を綺麗に届けてください、良い取引ができるはずが、包装を汚くしてしまって評価時にひどい評価をつけられると、メルカリのアカウントをバンされる事がありますこうなってしまうと元も子もありません。顔も見えない相手ですが、相手の気持ちになってしっかりと発送してください
例↓良い例
しっかりとダンボールに綺麗に収まって上から衝撃吸収クッションを巻いています。中のものが壊れずにしっかりと工夫されていてとても良い包装です。
悪い例↓
このようにガムテープをぐるぐると何重にも巻いて頑丈にしていても綺麗に見えてないのでダメです。あなたが服屋さんで服を買った時ぐるぐると巻かれていますか?巻かれてはいません。商品を大切にする事は重要ですが、商品を見る前に包装から綺麗にしてもらうと気持ちよく商品も開けることができますよね。
ぜひゆっくり丁寧にこわれる事なく発送していただきたいと思います。
どうでしたか?
参考になりましたか?
これから物を出品してみようと思ってる方も色々と商品を出している方もいると思いますが、相手の気持ちになれば商品は必ず売れます。自分の考えではなく相手が欲しいと思う商品を出して利益を出していってください。