ヒステリックな母親と内向的な息子の葛藤物語。
あなたが今生きている人生は本当に自分で選択したものだろうか。
今が楽しくてたまらないという方は少ないと思うが、どうしようもないモヤモヤが溜まっている人間は多いのではないかと思う。
・自分で選択した人生のはずなのにどこか物足りない
・感情むき出しでぶちぎれる母親が怖い
・幼少期の頃は優しかった母親が今は手を付けられない
・常に母親の機嫌を伺って生きてきた
1つでも当てはまるという方はぜひ本書を手に取ってみてほしい。
もしかしたら無意識に「大好きな母親の操り人形」としての人生を歩んでいるかもしれないからだ。
本書には1人でも多くの人間が「ヒステリックな母親の呪縛から解き放たれ、幸せな生活を送ってほしい」という意味を込めている。