ひどい年末年始と今年の抱負

散々な年末年始だった。

というのも大晦日12月31日頃から発熱があり、その日はピークで38.8。ただし症状としては身体のだるさと痛み、喉の痛さ(唾飲むと痛い)、頭痛とまではいかないまでも頭がなんだか重い。こんな状況だからコロナじゃないかっていうことが頭の中をぐるぐる巡って。こんな年にもなって実家暮らしだから自室に隔離されてトイレに行くとき以外はずっと部屋の中にこもっていた。

年が明けて1日以降は徐々に熱が下がっていって、2日か3日くらいにはもう元気になっていた。部屋からずっとでないという生活はそこまで苦ではなく、飯は時間になったら部屋の前に置かれ、食べ終わったら部屋の前に置いておくと片付けられている。合法的引きこもり生活を享受することができた。三が日が終わった4日にようやく外に出ることができたが、丸々四日間外に出ない生活はインドア気質の自分にとってはそれほど苦ではないということがわかった。

病院にいって医師の診断を受けるとどうやらコロナの症状ではないらしかった。純粋に扁桃腺が腫れて一瞬高熱が出ただけで、検査を受ける必要はないとのことだった。もし万が一また体調が悪くなるようなことがあればまた病院にきてくれ、とのことだったのでようやくそこで安心することができた。これを書いている6日になっても今の所大丈夫そうである。

正直なところ、年末は外食することは少なくなかったのは事実だし、なんとなく自分は大丈夫のような気がしていたのも事実。それが今回、体調を崩して(違ってはいたものの)ようやく自粛することの意味がわかったというか、自分の健康云々の前に周囲の人への迷惑の方が考えるのはしんどいんだなぁと、実感した。以降は外食とか不要不急の外出は控えようと思った。(部屋が快適でやることがあるのもある)

2020年が自分にとってどんな年だったのかを振り返るタイミングを完全に逸してしまって年が明けてしまったので、今更振り返るのもなんかなぁ、といった感じである。ただ自分にとって2020年は前編で、2021年は後編みたいな認識をなんとなく持っている。それは2021年の終わりにはコロナ関連のことがひと段落している、という希望的観測を踏まえたうえで、そうなってほしい願望があるのだが。2020年が前編だとしたら今がちょうど折り返しみたいな感じで、もう一年くらいなんとか頑張ろうと思えている。もちろん例外なく自分にとっても2020年は初めてや異例づくしだったのだが、その中で新しい発見があったり、いろんなことを考えて決断したりした年だった。年齢的な部分も込みですごいターニングポイント的な、これからの十年くらいの方向性を決めるという意味では記念碑的な年になった気がする。その決めたいくつかのことを実現に向けて一歩踏み出していく年が2021年だと思う。というかそうしたいのだけど。

いくつか箇条書き的に書いていくと

・英語系の資格と決着をつける(TOEIC900以上、英検一級)

・博士課程に進み研究をする、論文の方向性をつける

・将来的に塾をつくるための準備を進める

・教育関連(特に教師)の問題に火を付ける

・↑実現のためにSNSを活用する

・youtubeで動画あげるために編集技術学ぶ(コンテンツ未定)

・ベース練習する

ざっと思いついたのはこんな感じ。大事なのはいうこと(書くこと)有言を実行に移すこと。去年はめちゃくちゃサボって遊びまくった反省があるので、今年は割とストイック目にいろんなことに手を出したいと思う。そして来年2022年の正月にこれの振り返りをする。以上!

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