命のサイクル
毎日のメールアドバイス内の日記で、
家族とドライブされた途中、息子さんが車から、高速道路で車に轢かれて動けないキジを目にしてしまい、落ち込んで泣いてしまうということがあったそうです。
多感な10代前半の男の子です。
息子さんの気持ちが落ち着くまでは、体をさすりながら一緒に居て、落ち着いてからは、パパが色々話して、彼女も聞いていたが、どんな命も尊いんだ、と言っていた。
と書いてありました。
どんな命も尊いものです。
だから 神は一寸の狂いもなく動かれます。
それだけ観ていると悲しくなるのは当たり前ですね。
だけど その光景をよく目を凝らして観てみることによって 普段は見えないものが見えてくるから不思議です。
その近くには、お腹をすかせた子供を抱えた動物がいたのです。。。
命を繋げることって、こういうことなんだなあと思います。
だから、それを上から観ていたキジが身を捧げたのですね。
自らの命を捧げることにより、命を繋げることが出来た。
命のサイクルです。
種を絶やさないように神の元で行われています。
命の尊さを感じました。
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