感謝と謙虚さ
感謝と謙虚さ、
なければいけないと考えてる人は少なくないと思います。
なくても生きていけます。
あった方がより良く生きられるだけで。
人は自分のこだわりや思い込みを物差しにして生きているものです。
その物差しは自分仕様の物差しで自分以外の人を計るものではありません。
あくまで自分仕様の物差し。
だから、感謝と謙虚さが必要だと自分が感じるなら、自分だけを計れば良いのです。
自分以外の誰かを計らなくても良い。
わたしは、人生をより良く生きるためには、感謝と謙虚さの必要性をお伝えしていますしお教えもしていますが、それはより良く生きたい人に参考にしていただきたいだけです。
目の前にいる人の魂がわたしのお口を通してご自身に話されることが多々ありますが、わたしの意思ではなく、目の前にいる人の魂のご意思によるものです。
だから 自分の周りの誰かが感謝も謙虚さもなくても気を病む必要はないのです。
それぞれ自分の人生を生きていらっしゃるでしょうから、気を病み自分が責任を持たなくても良い。
それよりも 自分の責任を明確にして責務を全うするだけですね。
『俺は、オレの責務を全うする❗』
鬼滅の刃のレンゴクさんの言葉だそうです^^