8月16日 蠍座上弦の月
今日は、蠍座上弦の月です。
この月のサインを調べて、やっと ここ最近のわたしの身に起きた不調がわかった気がしました。
それは、この月の意味するメッセージは、
「負荷をかけることで人間的成長をさせる」
というものだったからです。
もう、負荷がかかり過ぎて かなり凹んでいました。
わたしの過去を掘り起こされて、トドメを刺されたのですから。
「それでも、立ち上がりなさい。
さあ、どうやって、立ち上がるの?」
と 周りから見放されたような見守りの中、わたしは洞窟に籠っていましたが、引きずり出されようとしています。
引きずり出そうとするのが、わたし唯一の特性というか使命というか発信源なのです。
それが、「さあ、出なさい!立ち上がりなさい!」と わたしを突き上げるのです。
いつも、そう。
そうやって出て行くと、打たれるのです。
打たれても、出なさい!出なさい!と突き上げられる。
そして、今は出方を考えるよう、考えるよう促されています。
人というのは、これからの人生をより良く生きるためには、多機能になり、自分の利用価値を上げていかねばなりません。
それが人間的魅力になり、豊かさを生むようになるのです。
もっともっと、自分の可能性を広げなさい。
そう言われています。
自分の可能性を広げて、
新たな自分の舵を切ることを促す蠍座上弦の月です。
始まりの上弦の月と言えるのかもしれませんね。