次元の話し
一次元は点。
二次元は点と点を繋いだ線。
三次元は線と線を繋いだ面。
四次元は面と面を繋げて立方体。
五次元はたくさんの立方体。それは、パラレルワールド。
四次元は面と面と書きましたが、要は面に奥行きをつけたということ。
奥行きはいわば深み。
深みのある人間になりなさいと言われる深み。
日本の伝統的な文化はまさに奥行きを表す世界で華道、茶道、短歌、俳句etc、、。
元々、日本は四次元、五次元であったから、奥行き、深み、を大切にしたのでしょう。
しかし 周りを見渡してみると、面の人が少なくない。
奥行き、深みがないのです。
それはひとつの物を追求したりひとりの人と向き合い心を深めることをしないから。
腹を割って話したり親睦を深めたりしないから。
誰かひとりでも深く付き合っている人がいたら深みは出るだろうし、深く長く働いていたら人間的にも深く信頼されるだろう。
面ばかり持っていても面は面。
奥行きのない面なのです。
ひとつでも奥行きのある立方体を持っている人はそれだけで得も知れない奥行きがあるものです。
それが増えると五次元となる。
人はそうやって次元移動していくものです。
自動じゃないよ。手動だよ。
メールアドバイスでは自分にある面に奥行きをつけていくことを教えています。
確実に五次元に生きる人となっていきます。