お笑い=救い 世界のルール
お笑い、楽しいので昔から好き。
友達が少なかったので、テレビで人気の芸人のネタを仕入れてはモノマネ…を繰り返し、笑ってもらうことで心の平穏を、繋がりを維持しようと孤軍奮闘していた。健気な幼女時代。
中身が空っぽな自分を誤魔化すため、というのが正直な理由だが。
端的に言えばお笑いは"救い"だ。
結果的には今も昔も大した中身はなく友達は少ないまま大人になったのだが、お笑いは日常の一部になっている。
今まではテレビだけ、だったのがご時世でお笑いライブの配信が始まったりご本人のSNS、YouTubeチャンネル……お笑いとの距離がグッと縮まって触れるきっかけが増えたのもいい変化。
ふわっと好きだった芸人さんも、今はちゃんと推し。
見取り図、ランジャタイ、ニューヨーク、ダイタク。
この4組追っかけるだけで体力の限界。
売れっ子だからしゃあない。
見取り図はなんとな〜く前からcreepy nuts経由でモリシだけ知っていたのだが、YouTubeから一気にのめり込んだ。
みんな、見取り図のタバコを作ってみよう動画は見たかな〜……相方に自分の隠毛を吸わせるリリーさんの特大奇行から入ったせいで下ネタ大得意になってしまった。割としっかりめにリリーさんの顔ファンだし、モリシはでかい犬🐶ちゃんに見えている。ルード系ファッション男大好きなのでLOVE。
最近のリリーさんのセンターパート良くない?めちゃめちゃお気に。
ランジャタイも去年のM-1よりちょっと前に見たウッチャンナンチャンから。
ハマるタイミングがバッチリだった。
国ちゃんの願い通り無茶苦茶やって審査員をポカンとさせ最下位(なんならある意味では裏優勝かもしれない)。
ウッチャンナンチャン〜…ウッチャンナンチャン〜………♪
3日間は確実に脳に居座る。怖い。
国ちゃんの笑って開いた時の左右の隙間が何とも言えなくて良い。ニコニコ。
ニューヨーク実はバチエレ(当時はうしろシティ目当てで視聴)の時からなんとなく好きだったのだが、ラヴィット見るようになってから急に好きな気持ちが復活。嶋佐愛おしい嶋佐。
中学生くらいって大体深夜のお笑い番組ハマりがちで、私もその内の1人で。ロケットライブからのバチエレとか、オサレもんとかとにかく色々見てたわけです。
その当時初めて見たニューヨークの「路上ミュージシャン」での屋敷さんのツッコミが秀逸すぎて忘れられないんだよな。ド偏見コント。
ただ、直近のニューヨークめちゃくちゃ番組出すぎで忙しくて全く追えてない、もうラヴィットしか追えてない、なんならラヴィットも去年の録画分を消化しきれてなくてまだニューヨーク不動産嶋佐編が終わっていない。
ひとまずラヴィットの録画去年の分全部消費が目標。
で、つい最近。最近ですわ。
ダイタクに出会ってしまったのは。
きっかけはラヴィット(また🐰)の親父のボウリング記録の漫才なんだけど、なんでか急にズキュンときて。M-1の敗者復活とかも見てたはずなのに。急に。
双子だから一緒でしょとか言われるけど見分け付き出したら全然違うし。
でっかいのが兄の大さんで、泣きぼくろあるのが弟の拓さん。私、拓さん派。
何も言わず誕プレ開封動画を見てください。
ちゃんとお手紙読もうとしてくれる大さんのあったかさと結構雑に扱う拓さん(ゴミみたいで最高…)の差よ。
ギャンブルもめちゃめちゃやるし。負けたら露骨に落ち込むし。ついでに頻繁に登場するネルソンズの岸さんもかわよガチャ歯(というより出っ歯?)だし。
もっとやれ〜!!!
単独延長バンザイ、ダイタクの60分漫才29日まで見れるのでみんな見よ。2000円で究極の双子漫才見れる。
やっぱり推し活は楽しい。前向きになれるし、仕事を頑張ったりする目標になる。
今日はこの配信がある、今日はこの番組だ、なんて風に毎日何しかしらあるので飽きる暇がない。
ネタの面白さももちろん大事な要素なのだけど、私の基本姿勢が顔ファンなので顔がいいとネタも大概面白い。(独自理論)
ガチのお笑いファンに刺されるかも。
でもさ〜〜〜見た目や声が好きな男が面白い話してくれるって最高以外ないじゃん???と思う。
それを推して何がいけないのか。見た目の華やかさも売れる為の大事な要素だ。
本人たちもそこは意識してやってるとこあるし。
評論家気取って賞レースだけ見て点数つける人とかキモくて好きじゃないので、人それぞれ好きに気ままに推していけばいっか〜と思う。
終わり